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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:円錐加工の高速化!)

円錐加工の高速化!

このQ&Aのポイント
  • 円錐加工における切削時間を短縮する方法を教えてください。
  • 以前のアドバイスを参考に、円錐加工の形状をうまく作成することができました。しかし、切削時間が長くかかってしまいます。表面粗さに合わせて切削時間を短縮する方法はありますか?
  • 円錐加工の切削時間を短縮するための効果的な方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

えーと・・・、まず始めに。 形状は上手く行ったようで安心しました。 が、出来ればそのお返事は前の質問の方に書き込んだ方がいいでしょう。 この質問を始めて見た人は意味分かりづらいですね。他の方も参考にするかもしれません。 そして、もし以前の問題が解決したのであれば締め切る事をおすすめしますよ。 今後も継続して回答を待つのでしたら話は別ですが・・。 で、本題です。 まず覚えておいて欲しいのは、2.5次元や3次元の加工は、一般の機械部品の加工よりどうしても時間はかかってしまうだろうということです。 図面が無いのでその時間が妥当かどうかも全く分かりませんしね。 ウチは金型屋では無いので・・・。 それを踏まえてアドバイスします。 まず、ボールエンドミルでないと加工出来ないのか?というところから始めます。 たとえば高さが低い物であればテーパーのエンドミルを用意すれば早いかも知れません。 ボールでないといけないのでしたら、その工具自体を高回転高送りの期待できる物に変更したいですね。 2.5次元などの加工はどうしても切り込み回数が多くなるので#1で言われるように何とかして切削速度を上げるしかありません。 それ以外ではプログラムの見直しですね。切り込み回数が多いということは位置決めの回数も多くなります。 特に私の勧めたプログラムは削る度にZがあがります。そこを改善するだけでも結構違うかと思います。 その他ではいかに荒取りをバリバリ速くするかとか、仕上げもそこそこのキレイさで終わって最後はバフがけするとかですかね。

noname#230358
質問者

お礼

 まーぼーさん返答ありがとうございます。この投稿板の使い方まで教えてくださりありがとうございます。以後気をつけます。  加工はボールエンドミルでなくてはいけないわけではないと思いますが、テーパーの部分にRがついているので(まーぼーさんのプログラムを少し替えてつくりましたが、基本的動きは同じです)、少し複雑なのかもしれません(私、素人の考えですが・・・)。  でも、やはり2.5次元加工は時間がかかるってことですね・・・・。まーぼーさんがいうように無駄の動きを無くすことによって切削時間が改善されそうなので、試みてみることにします。  ところで、「バフがけ」というのはどういったことをほどこすことなのでしょうか?まだまだ新米なので専門用語もわからないです・・・。  お手数ですが、教えてくださるとうれしいです。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.5

MC40Vという機械がどんな物なのかは残念ながら分かりませんが、回転数はマニュアルに記載されているかと思います。 手っ取り早いのはMDIで回転数を上げていき、アラームになるぎりぎりが限界でしょうね。 超硬工具で回転が推奨条件まで上げられない場合は機械の上限で我慢するより仕方ありません。 その場合は送りを回転数に合わせて調節しましょう。 超硬だからといって必ずしも速く回さなければいけないということは無いと思います。 どちらかと言えば「速く回せる」って感じでしょうか・・。 とはいえ極端に遅いと能力の無駄にはなりますがね。 グラフィックの描画が出来ないのは厳しいですね(汗 さぞ2.5次元の確認は大変だったと思います。

noname#230358
質問者

お礼

 まーぼーさん、ありがとうございます。今日違う機械の仕様を見ましたら、「5,000rpm」になっていました・・・・・。先輩が言われるには、すべての仕様が一緒らしいので5,000rpmみたいです・・・・。  しかし、まーぼーさんが言われるように機械の性能で、回転数と切削送りをあわせてやってみます!

noname#230359
noname#230359
回答No.4

まーぼーさんの言われるテーパーボールは円錐ですので剛性があがります、また再研磨しても形状をキープ出来るメリットもあります ストレートだと研磨すると小さくなりますよね、場合によっては一回限りの使用になります。 「送りリミットなしのエンドミル」ですが割と有名ですよ。 「no feed limit」 とカタログに書いてあります 「送りを決めるのは、機械馬力のみです」とも。 探してみてください。

noname#230358
質問者

お礼

 HikaruSai さんありがとうございます。ほとんどカタログとかを見たことや、探したことがなかったので、色々ないいものがあることにさっき見て、びっくりしています。  月に一回は新製品情報を見てみないといけないですね!

noname#230359
noname#230359
回答No.3

バフ掛け・・・。私もちゃんとした意味はいまいち分かりません。 バフと呼ばれる(布やフェルト等色々)物をグラインダーやリューターにつけて製品を磨いて鏡面に仕上げる事と認識しています。 実際のところは金型屋さんの方が詳しいかと思います。 違っていたらごめんなさいね。よく車のホイールピカピカの人いますよね? あれはバフ仕上げです。 ま、言いたかったことは機械加工を三角二つくらいで我慢して後で磨いたら早いかも?という話です。鏡面まではやりすぎかも??? まあ、それはそれで技術いりますが・・・。 ボールエンドで無くてもいいということですが、Rだけボールでとって、テーパーエンドで繋げばいいかと思います。 繋ぎ目は計算で求められますし、段差が出来たとしても磨けば消える程度です。 後、再研磨屋でテーパー+Rに成形してもらうのも手ですね。 まあ、2.5次元加工に挑戦する事自体は今後の加工の幅を広げる上ではいい事だと思います。 2.5次元等の加工は時間掛かる物なので、最低でも超硬エンドミルでコーティングされている物を使って切削速度を上げるのがいいでしょう。 その結果回転が上がり、当然送りがあがります。

noname#230358
質問者

お礼

まーぼーさんありがとうございます。「ハブ」とは磨きに使う道具なのですね。  2.5次元加工は本当に大変ですね・・・・。プログラム考えるのもの一苦労だし、なにより組んだプログラムがあっているのかを確かめるのがもっと一苦労でした・・・・。(実際に2つ失敗しました。小さいものだったので、作り直しがきいてよかったのですが)    あと、MC40Vという機械はどのくらい回るのでしょうか?先輩に聞いてみるとそんなには回らないとのことなのですが・・・・(先輩もどこまで回るのかわからないみたいです)。実際、超硬をまわせるほどまわるのでしょうか?   参考: MC40V OSP5000シリーズのはじめの方       グラフィック機能なし       IGF(だったかな?)のボタンあり

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ボールエンドミルを使用した加工ですね。 1.可能であればボールのRを大きくする 2.刃数を増やす 3.切削速度を上げる 4.3に対応したコーティングor材種選定必要 5.13対応としてホルダーをより高剛性の物に変更する 6.荒取りの送り速度を上げる(最近は工具側に送りのリミット無しなんてエンドミルがあります)

noname#230358
質問者

お礼

HikaruSaiさんありがとうございます。ボールエンドミルを変えることで、加工時間が短縮されるのですね!一度カタログを見て検討してみます。  そして、一番気になるのが、「送りリミットなしのエンドミル」!!!???そんなものが存在するのですか???それは一体どういったものなのでしょうか?もう少し詳しく教えてくださいませんか?