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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マイクロクラック、マイクロポーラスについて教えて…)
マイクロクラック、マイクロポーラスについて教えて...
このQ&Aのポイント
- マイクロクラックとは、微細なクラックや亀裂のことを指します。材料内部に存在し、材料の強度や耐久性に影響を与えることがあります。
- 一方、マイクロポーラスは、微細なポア(孔)や空隙のことを指します。これらのポアは、液体や気体の吸収や放出の場所となることがあります。
- マイクロクラックとマイクロポーラスは、材料の構造や特性において異なる役割を果たすことがあります。マイクロクラックは強度や耐久性に悪影響を与えることがある一方、マイクロポーラスは液体や気体の吸収や放出を可能にする役割を持っています。
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noname#230359
回答No.2
クロムめっきには、基本的にクラックが存在し、このクラックを拡大して油の保持を良くするためにポーラスクロムクロムというのがあります。 これはクロムめっきの性質を利用したものですが、クラック(ひび割れ)のタイプのチャンネル型と、縦穴のタイプのピンポイント型があります。 ここでのマイクロクラックとマイクロポーラスに似ていますし、言葉の意味としてはいしさんの通りです。 ただし、クロメート皮膜は使用時の状態において水分を含んだゲル状のものです。クロメート処理後の乾燥を誤って、クロメート膜がひび割れを起こすことはありますが、クロメート膜にはクラックやピンホールがないほうが望ましいでしょう。 クロムめっきとクロメートとを混同されていませんか? 「6価ではマイクロクラック、3価ではマイクロポーラス構造」の出典を教えていただければ、確認いたしますが。
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noname#230359
回答No.1
言葉の意味としては クラックはひび割れ ポーラスは孔 表面に小さいひび割れが均一にできたものがマクロクラック ひび割れではなく多孔状になったのもがマイクロポーラス といったところです。
質問者
お礼
御回答有難う御座います。なんとなくイメージできましたが、このヒビ割れや孔は、どれくらいの大きさなのでしょうか?
お礼
返事が遅れて申し訳ありません。おっしゃる通り、クロムめっきとクロメート皮膜を混同していたようです。めっきについて調べている中で、6価クロメートによる自己修復機能についても、クロムめっきとクロメートが別なものと考えると、なんとなく解かる気がします。いろりろご教授して頂き有難う御座います。