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ブレーキ液の洗浄(フラッシュ)、直後に変色
ブレーキ液(フルイド)の洗浄、交換を依頼しました。修理工場で約1万円ほどでした。 その直後(10分ほど運転後)に色をチェックしたところ、無色でした。 翌朝、もう一回みたところ、ブレーキ液が茶色に変色しており、リザーバーの底にいくほど茶色で、上のほうは無色です。これは、洗浄せず、リザーバー部分の液を交換しただけという可能性が高いと考えておりますが、いかがなものでしょうか? すなわち、洗浄(フラッシュ)後、1日で無色の液が変色が起きるものでしょうか。
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ただの直径七ミリ位のゴム製キャップ 自転車の空気入れ口の蓋と似てる 触らなくても目視で解ります 本当にブレーキ液を交換してるなら 必ずキャップを1度外して そこから旧いブレーキ液を抜いてるから キャップがキレイになってたら交換した可能性が高いけど キャップにゴミが溜まったままだと 交換して無い キャップを触らずにブレーキ液を交換するのは不可能だから
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- roadhead
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サビじゃなくても変色する? 茶色ですよね? それって明らかにパーツが錆びたり劣化している状況だと思いますよ。 言っちゃ悪いですけどフラッシュ洗浄を行ったと言う点から考えてもその整備工場信用できるんですかね? なんか怪しい感じですよ。 洗浄なんてしたって劣化やサビは改善できませんからね やはりパーツ交換が必要だと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。実は、アメリカ在住です。アメリカでの交換は12万キロごととか、なんかあまり替えないらしいのです。調べてみると、、、。ウチのは5万キロ。日本は車検の関係で2年毎くらいらしいですね。何か分からなくなりました。
補足
補足しますが、(検索の結果)すべてのクルマでフルイドをあまり変えないということではなく、5万キロ(30000マイル)とか、2年毎もあるようです。 しばらく乗ってみて、やばそうだったら、対処を考えます。実際の感じではエアーが入っている感じではありません。やばそうなときはもう遅かったりして(涙)。
- santana-3
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ブレーキフルードを交換して、タンク内のフルードがすぐに段階的に変色する場合には、マスターシリンダー内のパッキングの劣化が考えられます。
お礼
ありがとうございます
- tec21865
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#3です。 #2さんへのお礼を含み読みました。 作業自体はそんなに難しい物ではなくちょっと知識があれば素人でもできる範囲です。 ブレーキのキャリパー部分でエアを抜く人と、車内でブレーキをギュッ、ギュッ、ギュウーって感じで踏んでブレーキが堅くなるまで繰り返すだけです。 でも、いくら何でも10年は・・・ 一般的には2年が望ましい・とも 前述したようにブレーキフルードは非常に酸化しやすく、水の影響受けますので で、ブレーキを踏み込んでベタ踏みが・・・って事でしょうか? それならば、ライン内にエアが入っている可能性は大ですけど、どんなにいい加減な所でも命に関わるブレーキをおざなりにするとは思えないのですが ただし、10年の経過時間がありますので、フラッシュしたか、しなかったかの判断は何とも言えない状況ですね。 単純に全量交換してもラインの内部が汚れていて、結果導かれた事も考えられますし #2さんのように一般的には、全量交換で終わりますので、フラッシュというと同等クラスのフルードを注入し洗浄する(注入-排出の繰り返し)と言う作業が必要になるので対価の費用では収まらない、のではないでしょうか 蛇足に、私の場合は、新車購入後4年でしたけどブレーキホースをダイレクトラインと言う物に交換し、指定した性能のフルードに交換してもらって自ら作業にも参加しましたので一部始終を確認してますし、ラインもフルードも信頼おける物をチョイスしました。
お礼
ありがとうございます。実は、アメリカ在住です。アメリカでの交換は12万キロごととか、なんかあまり替えないらしいのです。調べてみると、、、。ウチのは5万キロ。日本は車検の関係で2年毎くらいらしいですね。何か分からなくなりました。
本当にブレーキ液を十年も交換してないのならば ブレーキ液の交換なんかじゃなくて キャリパー四輪とマスターシリンダーを全てオーバーホールしないと無理でしょ 十年も交換してないなんて 普通はあり得ない
お礼
ありがとうございます。実は、アメリカ在住です。アメリカでの交換は12万キロごととか、なんかあまり替えないらしいのです。調べてみると、、、。ウチのは5万キロ。日本は車検の関係で2年毎くらいらしいですね。何か分からなくなりました。
- いなかの くるまや(@exb04583)
- ベストアンサー率54% (764/1412)
#2 いなかのくるまやです。 お礼、拝見いたしました。 洗浄とのことだったので、水でジャブジャブ?とか想像してたんですが、 やっぱりそこまでやってたわけではない・・ってことで安心しました。 (いくらなんでもプロがそんなことするわけはないですね、そりゃ・・・) しかし、そこに重要な「手がかり」を発見するに至りましたよ。 >10年交換していませんでしたので 4輪ディスク車だったらホイルシリンダーは1個もないんですが、 ここは「リアドラム」の車両だと仮定して・・・。 かなり高い確率でホイルシリンダーがサビサビなのではないかと・・。 比較的低年式の車のホイルシリンダーは材質が鋳鉄?だったからか、 よくサビが発生してましたし、10年もフルード未交換とは想定外・・。(驚 ある時点から、アルミ製?に替わったのかとんとサビの発生が少なくなり カップゴムも定期交換部品から外されるほど高信頼性を得ているパーツ ですが、かつての「あのサビやすい材質」のホイルシリンダーだったら・・。 なんといっても過去10年フルード交換歴なし・・。 やっぱりサビサビになってると思いますね~。 ゆえに全量交換をやったとしても、すぐにサビ分がフルードに混じってしまった。 そう考えるのが妥当なような気がしてきました・・・。 冷却系等がサビサビの車なんかも、サビを完全除去できなかったりで 苦戦することは昔の車でよくありました。(洗っても洗ってもサビサビサビ・・・) ブレーキペダルの動きが以前と比べておかしくなったのも、固着安定化 していたサビ分が、この度のフルード交換で安定化を失い流動しだして、 マスターシリンダーやホイルシリンダーの摺動部位で抵抗となってしまった・・。 これはブレーキ系統の「完全オーバーホールの必要性あり」ではないかと。 ほんと、「どこでもドア」があれば現況見に行ってみたいくらいですヨ。
お礼
ありがとうございます。実は、クルマはカローラで、アメリカ在住です。アメリカでの交換は12万キロごととか、なんかあまり替えないらしいのです。調べてみると、、、。ウチのは5万キロ。日本は車検の関係でも2年毎くらいらしいですね。何か分からなくなりました。
補足
一瞬、ペダルがくっつくような感じがあったのですが、液交換後、1週間後くらいで直りました。これが一番気になっていたので、異常がない限りしばらくこのまま様子をみます。いまのところ、異常はまったくありません。液のタンクの液はうすく黄色ですが、これはフラッシュしきれなかったという可能性が高いので、文句をいうのはやめておきます。
全部交換したかどうかは キャリパーやホイルシリンダーのエア抜きキャップを見れば大体は判るんじゃない?
お礼
ありがとうございます。キャリパーやホイルシリンダーのエア抜きキャップというのは、まったく知識のないものが開けて(??)、見て、戻して構わないものなのでしょうか?
- tec21865
- ベストアンサー率36% (114/315)
こんにちは ブレーキフルードは非常に酸化しやすいオイルです。 保管の状態(使用する前に開封したら品質が落ちる=アウト)に問題がなければ#2さんの言うように全量交換をしておらず、吸い込んで余った部分に継ぎ足した可能性があるかもしれません。 もし、全量交換しエアが入っていたとするとブレーキはスカスカの状態に成りますのでおばちゃんでもわかります。・・・何度もブレーキペダルを踏んで2人かかりでブレーキ踏む人とエア抜く人で作業します。 何人で作業を行っていたかわかりますか? どのようなブレーキフルードと作業工賃込みで1万円かわかりませんが、私の知る限りでは、安物のフルード交換と作業賃込みで1万円くらいです。 そこに、ラインのフラッシュを行うのには、約同量のフルードが必要となりますのでさらに代金がかかるのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。結構たいへんな作業らしいですね。私は車を預けて、その場を去りましたので、何人かはわかりません。 よくお分かりのようですが、やはり「直後に無色、1日後明らかに茶色」はフラッシュしなかった可能性がとても高いということでよろしいでしょうか? それとも、フラッシュ後、かなり茶色になるものなのでしょうか?
- いなかの くるまや(@exb04583)
- ベストアンサー率54% (764/1412)
いなかのくるまやです。 まず「ブレーキ液(フルイド)の洗浄」とは、どんな作業なのでしょう?? 私んとこでは、通常ブレーキフルードは交換のみしかしませんので、 洗浄という言葉にはちょっと興味を引きました・・・。 で、交換したはずのフルードが翌朝には茶色っぽくなっていたの件。 確かに可能性としてはマスターシリンダーのリザーバータンク内を スポイト等で吸引して、そこに新フルードのみ入れた可能性も考え られなくはないですね・・・・。 その真偽を確かめるには、すぐにキャリパーあるいはホイルシリンダー 側のフルードを抜いて検証してみるのが一番でしょう。 それが同じように茶色っぽい感じだったら、限りなく未交換の疑いあり。 ここはご自分でなさらずに、当該施工工場に出向いて関係者立会いの下、 実施してみるとよいでしょう。 そこで「もし茶色っぽいフルードが排出」されてこようものなら・・・。 もう一度、「きっちり全量交換してもらうのみ」です。 表向き「はなから疑ってかかること」は避け、「なんかおかしいんですけど」 という軽い疑義でのクレームに徹したほうが万事うまく収まるかもしれません。
お礼
ありがとうございます。専門家さんのようで助かります。 今、サイトが見つからないのですが、いわゆるフラッシュで、いったん全部液を抜いて、交換することのようです。 非常にめんどくさいらしいです。自分だけで少量抜いてみることはちょっと怖くてできません。 ブレーキが以前のようにすんなり戻らず、(5回に一回くらいの頻度で、0.2秒くらい)くっつくような感じです。10年交換していませんでしたのでフラッシュを頼んだといういきさつです。 たいへん参考になりました。
補足
洗浄は不適切だったかもしれません。フラッシュです。
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
茶色に変色と言う事は何処かが錆びていると言うことですね。 結論から言うと洗浄ではサビは取れませんから1日で変色すると言う事は有り得る話です。 それを防ぐには錆びているパーツを交換すると言うのが原則です。 しかしブレーキフルードが入った状態でブレーキパーツ内部が錆びるというのは通常では考えにくいです。 内部にエアが入った状態が長期間続いていたんでしょうか? いずれにせよパーツ交換とサビ対策(内部にエアを発生させない使用方法)が必要です。
お礼
ありがとうございます。さびていなくても変色するらしいです。
お礼
ありがとうございます。見てみましたが、微妙です。薄暗いし、後輪のは触ってしまったので、もう分かりません。