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直線移送の方法論
- 1mm角位の立方体部品を500mm位直線移送したい方法
- 直線移送の方法として正圧エアー、負圧エアー、ベルト、矩形運動/順送りなどが考えられる
- 速度や細かいスペックを度外視して、新旧問わず様々な直線移送の方法を教えてほしい
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> やはりパーツフィダーはコンサバティブな手法ということでしょうか? 量の調整もできて受け渡しが容易であり、簡素なのでトラブルも少なく、 一番コストも(制御含め)掛かからないので、よく使われるのだと思いますが。 私の頭は固くて・・・。
ウルトラC系で、 投げ飛ばす、弾き飛ばす。 ではどうでしょう。
ブレーンストーミングの乗りで参加します。 対象部が極めて小さいですね。 そこで、 1.接着テープに貼り付けてそのテープを巻き取る。 2.対象物をある程度の大きな塊にして送り、受け側で個別に取り出す。 3.細いパイプ内を重力、空気圧、磁気力、ピストンで送り出す。 4.部品が入る小さなセル(単数or複数)を有する回転ドラムで遊園地の観覧車よろしく運ぶ。 5.流体、粉体、粒体、粘性体の流れに乗せる。 5’.パチンコの玉の流れの中に対象物を入れて運び、その流れの中から取り出す。 6.流体の表面張力を利用する。 7.丸ゴムベルトに埋め、ベルトから取り出す。 8.ふんコロガシよろしく対象物を運ぶ担体を設ける。
単純な回答ですが、 1mm角の部品を、水平方向へ移動するだけなら直線フィーダで搬送を、 また、高い位置への移動があるなら真空で搬送。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりパーツフィダーはコンサバティブな手法と いうことでしょうか?
細かいスペックまでとは言いませんが、ワーク材質と、およその位置決め精度、生産個数などを提示して下さい。 そうでないと、「海外で手作業」から、「リニアスケール+リニアモータで高速超精密位置決め」まで、あまりにバリエーションがありすぎ、その反面、目的の用途だけに使えるようなウルトラC的アイディアも出しようがありません。
お礼
申し訳ありません。 まだ頭の中でアイデアにもなっていない段階です。 具体論の前に"ウルトラC”的ものも含め 選択肢の間口を広くしたいことが目的です。
常識的に パーツフィーダ http://www.shinko-elec.co.jp/partsfeeder/Default.htm コストを度外視して ミニロボット http://www.fanuc.co.jp/ja/news/show/0111_robot/#anchor1
お礼
回答ありがとうございます。 パーツフィーダーは真打ですからはずせませんね。
お礼
私の質問も意図をより深く汲んでいただき ありがとうございます。 おかげさまでだいぶ頭がほぐれてきました。 生物の動きには"ヒント”が豊富にありますね。