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メディアプレイヤー、リアルプレイヤー、shockwaveの違いについて
タイトルのとおりなのですが、ファイル形式の違いとか、 プラグインの違いとかは分かるのですが、どういう違いや特徴があるのでしょうか? 分かる範囲で構いませんので、教えていただけるとうれしいです。
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概要を知りたいのであればそれぞれを解説したデベロッパーのサイトを 見ればわかると思います。 ShockWaveはMacromediaのDirectorで製作したものをブラウザプラグイン を使ってクライアント側で再生することをさします。 (アプリケーションのような実行形態のものはプロジェクターといいます) Flashがでてしまったことで差別化があいまいですがもともとは スプライトアニメーション(セル画のようなもの)やLingo(専用の言語) を利用してゲームなどを作るソフトです。アニメーションだけだと DirectorとFlashの差はちょっとわかりにくいかもしれません。 ちなみにShockwave内でムービーを再生するのはたいていQuickTimeの 機能です。 RealPlayerとメディアプレイヤーは大きく異なるのはエンコード (フォーマット)の違いと配信するためのサーバーの種類です。 RealPlayerはRealG2Serverなどを使用します。 はっきりいってメディアプレイヤーはWin環境のみを前提とした Cdrom製作で使われることが多いのではないかと思います。 (Mac,Win両方となるとQuickTimeです) たまにメディアプレイヤーでストリーミング配信をしていることも ありますが実質的な業界標準はRealPlayerといっていいでしょう。 ざっとあげたところでは上のとおりですが合わせてQuickTimeにも 関心を持ってもらいたいと思います。
お礼
遅くなってしまいましたが、ご説明どうもありがとうございました。 とても分かりやすく参考になりました。 どうもありがとうございます。