とんぷく服用で熱が下がる場合と下がらない場合の違い

質問

専門の方の知識をお願いします。

４０歳・男です。

タイトルの通りですが、違いはありますか？風邪と診断され、３８度台の熱が続いています。尿検査とインフルエンザ検査をしましたが、どちらも異常なしでした。頻尿気味なので尿検査もしましたが、数値は問題ないと言われました。

とんぷくを飲むと熱は下がるのですが、数時間経つとまた上がってしまいます。これは風邪なら普通の事ですか？重病の場合は、とんぷくを飲んでも熱が下がらないものなのでしょうか？一応、抗生剤もくれて飲んでいますが、飲みきってまだ熱が下がらないようでしたら、総合病院へいくつもりです。やはり血液検査などやらないとダメですかね

回答No.2

narigon · ベストアンサー

先に回答した者です。
わかりづらい回答をしてしまい申し訳ないです。

まず初めに言いたいのは今回のケースは解熱剤が効いていないのではなく、解熱剤の効果が切れても熱が下がっていないだけです。

先にも書きましたが、風邪の場合でも「解熱剤を飲んで一度下がった熱が再度出る」事はあり、解熱剤の効果は数時間で消失します。
また、実は風邪で無く熱が出ている場合でも同じ事があります。

つまり、『解熱剤を飲んで一度熱が下がったが、その後にまた熱が出た』と言う事象だけでは、入院の必要性や命に関わるかどうか等は判断できません。

先の質問にある「これは風邪なら普通の事ですか？」に回答しますと、風邪が治っていないならば普通にあることです。
だから頓服は一回分じゃないですよね？

お礼

ありがとうございました

回答No.1

narigon

質問がいまいちわからないのですが、とんぷく服用で熱が下がらない場合と言うのは「とんぷくを飲むと熱は下がるが、数時間経つとまた上がる」と言うことを指しているのでしょうか？

とんぷくとは、解熱剤の事ではなく、食後服用や食前服用などと同じ服用方法を示す言葉で「頓服」とは必要な時に飲む薬の事です。
つまり、今回の頓服とは解熱剤を熱が上がっている時に飲むと言うことです。

解熱剤ですが、熱を下げる効果はありますが、風邪等を治す事はできません。
また、解熱剤の効果は４～６時間くらいで切れる物が多いため、頓服して熱が下がっても、まだ本質的に風邪が治っていない場合には再度熱が上がってくることもあります。

抗生物質など他の薬も貰っているのであればとりあえず全部飲みきって、それでも良くならなければ再度病院に掛かった方が良いですよ。

お礼

ありがとうございます。

今回は「頓服」の事についての質問でした。もし可能でしたら再度ご回答をいただきたいのですが、入院を必要としたり、命に大きく関わりのある病気の場合、解熱剤を飲んでも効かないものなのでしょうか？