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コンプレッサーの仕組みとは?
- コンプレッサーは工場などで使用される圧縮エアを供給する装置です。配管を通じて機械まで圧縮エアを届ける役割を果たしています。
- 具体的な仕組みとしては、コンプレッサーは空気を吸い込んで圧縮し、高圧のエアを生成します。その圧縮エアは配管を通じて機械まで送られ、様々な作業に活用されます。
- コンプレッサーの種類には、レシプロ式、スクリュー式、センタフューガル式などがあります。それぞれ異なる構造を持ち、異なる用途に使用されます。
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コンプレッサーは、まず空気を圧縮します。 下のタイヤの空気入れの例が分かりやすいと思います。 ↓ https://www.comp-rental.net/shikumi/ 次に コンプレッサーの出口を配管につなぐと吐き出した空気が送られます。 人間の場合、せいぜい風船を膨らませるのがやっとですが、機械の場合は繰り返し、空気を圧縮して送りますので、配管の先まで空気が届きます。 水道の配管に水を通し、蛇口をひねると水が出てきますが、それと似ていますね。(水はずいぶん遠いところから配管を通って送られてきます。) イメージ的にはその様に考えれば良いのではないかと思います。
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- ohkawa3
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工場では一般的には、下図のようなシステムで圧縮空気が供給されています。 https://www.validation-wa-nks.jp/oyakudachi-joho/asshuku.php 大工場ほど、圧縮空気の供給源が見えにくい状況なのかもしれません。小規模な工場であれば、ご自身で空気配管をたどれば、どこにコンプレッサーがあるかは、容易に分ると思います。 大工場の場合は、コンプレッサーが設置さてている部屋は、関係者以外立ち入り禁止の場合も多いと思います。とはいっても、きちんと筋を通したうえで、動力(電力、蒸気、圧縮空気など)を供給する担当部署に問い合わせれば、教えてもらえると思います。
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6218/9760)
「工場のなかで配管をつたってどうやって圧縮エアが機械まで辿り着くか」の仕組みは水道と一緒です。 配管の中を流されたものが吐出口から出てくる、というだけです。 水道も各家庭に送水するために圧力をかけて水を送っています。 それと同様に圧縮エアーもコンプレッサーからの圧力で送られています。 以上、ご参考まで。
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わざわざ回答いただきありがとうございます。 勉強したいと思います。 今後ともよろしくお願いします。
- 69015802
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ストローを口で吹いたら先っぽから空気が出ていくでしょう。それと同じことですよ。ただ配管が長く曲がりくねったり分岐したりしているだけです。 コンプレッサー本体のメカの話でしたら「レシプロ(ピストン)」「スクリュー」「ベーン」「スクロール」等々ありますので別途ご質問ください。
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わざわざ回答いただきありがとうございます。 メカの仕組みも勉強したいので 今後ともよろしくお願いします。
お礼
リンクまではっていただきありがとうございます。 勉強したいと思います。 今後ともよろしくお願いします。