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硫化水素の発生について

ある排水を活性炭塔にて処理しておりますが、硫化水素の発生メカニズムが以下のとおり、2つの意見に分かれています。これを検証するための簡易的な検証法をご教示願いたいのですが宜しくお願い致します。 1)排水中(活性炭塔処理前排水)にわずかに含まれる硫化物が活性炭に蓄積し、それが破過して硫化水素が発生するのではという見解。 2)活性炭塔内部で発生した嫌気性菌(硫酸還元菌?)等により、硫化水素が生成する見解。 尚、メチレンブル-吸光光度法による活性炭処理前の処理水硫化水素濃度は<0.01mg/Lで、活性炭処理後は、0.050.2mg/Lとなっております。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

素人なので厳密なことはわかりませんが・・・ 塔内からサンプルを取り出し、どのような物質が活性炭に付着しているかを確認されれば良いのではないでしょうか。 活性炭は消耗品ではないでしょうか。古くなると吸着が進まず、むしろ周囲を汚染することも十分に考えられます。 従って、活性炭が吸着したものを取り除くサイクルか、活性炭そのものを交換するサイクルを組み合わせる必要があるのでは?

noname#230358
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 活性炭に付着した物質の調査を進めたいと思います。

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