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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステップラダーについて)

ステップラダーの使用理由について

このQ&Aのポイント
  • ステップラダーは、社内装置の制御に使用される三菱製PLCを使う際にプログラミングを行うための方法です。
  • しかし、外注で製作された装置では通常のラダーのみでプログラミングが行われているようです。
  • ステップラダーを使わない理由については、解りやすさやメンテナンスのしやすさを考慮している可能性があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

こんにちは KUNISAKUさんのおっしゃる通り慣れの問題です SFCやステップラダー回路の類はPLCメーカー各社の仕様がまちまちで 1社を覚えれば他社もほとんど同じというラダー回路とは勝手が違いすぎます またソフト開発用機器の歴史の問題で現在は各社Windows版でほぼ統一 されてますが,一昔前はそれぞれ専用の開発機器を購入しなければならず おまけにSFC用は高価でしたのでどこの業者もそんな高いものには手を出せませんでした またSFC開発機器の性能が悪くモニタがやりにくいか,まったく使いものにならないのか のどちらかでした SFCが普及できなかった大きな理由は大体上記によります 現在はWindows版になりIEC規格でSFCも統一されてきているようですが 昔からのPLCプログラマは昔の性能の悪かった記憶でやはり今でもSFCには手を出しません 機会があればSFCも使ってみたい気はするのですが,逆にSFCでなければ 出来ないアプリケーションが見当たらないので,わざわざいまさらSFC を使う事がないのです

noname#230359
noname#230359
回答No.5

もうほとんど”慣れ”でしょう。 電気屋さんがもともとリレーシーケンスに親しんでいたので、リレーシーケンスに準拠したPLCラダ-が標準になり、ほとんどのPLCプログラマーがラダ-で育って、すごしているのでいまさらステップは必要ないのです。 光洋電子のステージ式(ステップに考えが近い)PLCがあり、かじったことがあります。 機械設計の方がいっしょにPLCプログラムもやる羽目になった時、解りやすいと好評でした。 機械の動きに同期してステージが移動するので、デバッグもやりやすいとのこと。 でもラダ-になれた人から見ると”なんじゃこれ”になるのであまり普及はしていません。 各ステップでそのルーチンが終了しているので、外乱影響は逆に少ないはずです。

noname#230358
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ステップラダーで、制御していくと途中で、大幅な変更はあったときなどは、順序をさかのぼって修正しなくてはいけ無くありませんか? ラダーで組んだ場合の動作変更は、入力条件と出力条件の所に変更後の条件を追加するだけで変更ができますよね。条件変更などの対応のし易さからラダーで組んだ方が有利かもしれません。 <下記が一番の理由かも?> 外乱により暴走してに変な条件が入った場合にラダーだと条件は成立しにくいのではないでしょうか? (ステップの場合途中からの条件で動作してしまう事がありませんか) 私は、ラダーでしか組んだ事はありませんが間違ってたらごめんなさい。 以上ご参考まで。

参考URL:
http://www.ctktv.ne.jp/~s-nomura/public.htm
noname#230358
質問者

お礼

これまで誤動作の経験はありませんが、確かに少ない条件で動作しますから...

noname#230359
noname#230359
回答No.3

こんにちは。 私はパソコンのプログラム(アセンブラ、BASIC、C等)を作っていてその後機械制御のシーケンスプログラムを勉強しました。 流れから行くとステップラダーの方がなじみがありそうでしたが、実際にプログラムを作成してみると、運転条件やインターロックなどの記述が、複雑になってしまいなかなか使いこなしが難しかったです。 始め、ラダーは取っつきにくかったですが慣れてしまえば機械制御には一番適した言語だと思いいつの間にかステップラダーは使わなくなりました。 リレーシーケンスからの慣れという意見もあるみたいですが、私のような経歴を持っている人間にもラダーシーケンスの方が使いやすいと言う事は、やはりこちらの方がより機械制御に向いているのではないかと思います。

noname#230358
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

追記 前にお客さんにSFCの回路を見せて頂いた事がありましたが、 私には理解不能でした。 装置内容によりますが、たぶん同時に行う事が多い装置ほど難しくなるのではないでしょうか? I/O点数128点クラスだと頑張れそうな気もしますが、 1000点近い装置は通常のシーケンサで今までの自分流の回路で組まないと 設計者自分が分からなくなるのでは? こんな事を言って、将来のステップアップを妨げるつもりは有りませんのでご了承願います。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。うちではI/O点数250点程度がせいぜいです。 ステップラダーになにか欠点があるのかと心配していました。 これで安心して使えます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

初めまして。 SFCの事ですよね? エンドユーザーさんが作る装置に多いみたいですね。 元々機械屋さん向けに作られた構造化プログラムと聞いています。 実際市場に出回ったのが遅い為、 今までの電気屋さんは慣れがあるので踏み切れないでしょう。 しかも通常のラダーのメリットが多い為どうしてもそちらになってしましますね。 SFCの事は詳しく知らないので何とも言えませんが 少なくともリレー時代からの電機設計屋さんには向かないシーケンサでは無いでしょうか? (語弊があったらすいません)。 たぶん目に見え難いラダーだからこそ電気屋さんには見えると思います(笑) 答えになってませんね(笑)すいません。

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