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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Cc-Link通信について)
CC-LINK通信でのデータ書き変わりの現象について
このQ&Aのポイント
- CC-LINK通信においてデータの書き変わりが一瞬起こる現象について調査中です。
- 上記の設定で相手側のラダーは問題ないが、CC-LINKで受け取ったデータが誤って一瞬「0」になることがあります。
- このような現象がCC-LINK通信で起こる可能性や原因についてご教授いただけると助かります。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
>CC-LINK通信を行っているとこのような現象は起こりえるものなのでしょうか? ボーレートはいくつでしょう? 可能な限り遅くした方が良い ノイズ混入等で勝手にON/OFF状態が変化する可能性はあります AJ65等CC-LINKの接点入力 X100 -----------||------------------------------[C0 K1000] X100を入力ユニット端子台で短絡したまま放置しておきます それなりの時間経過後、C0の現在値をモニタすると何故か増えてる 所謂これがノイズでの誤動作です 複雑な自動プログラムの誤動作の原因追求は困難ですが 単純にこうしたプログラムでノイズが原因かどうかが特定可能です 1分間に数回以上の異常発生なら特定も容易いのですが 1週間に一発の異常の検出は他の手段では困難 本来なら異常フラグを監視すれば異常の有無は確認できるのですが 自動リトライが有効になってると設定リトライ回数までリトライします 3回設定にしておいて2回目に通信が回復すると異常フラグはONしません つまり通信異常が発生したのかどうかは分かりません かと言って自動リトライ無効にしてしまうと全システムが止まってしまう
noname#230359
回答No.1
>CC-LINK通信を行っているとこのような現象は起こりえるものなのでしょうか? 処理のやりかたに依存するのじゃないでしょうか。 良くある例だとパラメータが1ワードに入りきらないで多ワード転送してるのに 転送タイミングにロックが掛けてないとか。 CC-Linkの仕様書がけち臭くクローズドなので調べられないですけどね。