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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:低速回転時30から70RPM時のタイミングベルト…)
低速回転時のタイミングベルト選定について
このQ&Aのポイント
- 低速回転時のタイミングベルト選定について困っています。最大トルク16.7[Nm]のサーボモーター軸にT10の40歯のプーリーがあり、34RPMで回転しています。
- 負荷側の実負荷トルクは0.4[Nm]と計算できますが、最悪の可能性を想定してモーターは最大トルク16.7[Nm]で運転せざる終えない状況と仮定します。
- 伝達中に必要な張力262.33[N]がわかっても、T10タイミングベルトにおける許容張力値が判らない場合はどうやればよいのでしょうか。
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noname#230359
回答No.2
私の持っている資料(椿本ウレタンベルト)では、低回転域のベルト特性はほぼ直線状ですので、使用回転数/100をご使用のベルトの100rpm時の強度値に掛ければ100rpm以下で使用時の強度目安にはなると思います。
その他の回答 (2)
noname#230359
回答No.3
椿本のカタログには、片対数グラフですが0rpmから載っていましたので大丈夫だと思います。 安全率を少し掛ければさらに安心です。
質問者
お礼
急いでいたため、メーカーにも同様の質問をしてみたのですが、nomura様の言うように比例計算でよいそうです。いろいろありがとうございました
noname#230359
回答No.1
ベルトドライブは、低速駆動には向いていません。 チェーンドライブなどでは、条件的にだめなのでしょうか?
質問者
補足
御返答ありがとうございます。対象の機械はダストを嫌うワーク向けなので、機械の裏といえどもチェーンや、ゴム系のベルトは使えません。また構造的に内外のシール・与圧も出来ないので、どうしてもウレタンゴム製タイミングベルトでないといけないのです。
補足
そうですね。カタログ上の基準伝動容量の数値をグラフ化すると直線状なので、比例計算で良いのではないかと思っているのですが、いかんせんカタログに載ってないのと、低速回転は難しいらしいという話をどこからとも無く聞いていたため、何かしらのあやがあるのではないかと疑ってました。100を下回るといきなりグラフの傾きが変わるとか。