- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:浸炭焼入れのキー溝)
浸炭焼入れのキー溝の寸法を許容範囲内へ持っていく方法
このQ&Aのポイント
- 浸炭焼入れを施したスリーブのキー溝の寸法が中間部で狭くなってしまう問題について、対策方法を探しています。
- スリーブの全長は37mmで、内径はΦ22H7+0.021です。材料はSCM21で、外周は浸炭焼入れが施されており、HRCは58から64で深さは0.8mmです。
- 中間部のキー溝の寸法も許容範囲内へ持っていく方法について、アドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
キーの部分の他にも、ねじ部分も同様にする事が、殆どです。 問題は、解決したのでしょうか?
noname#230359
回答No.1
一般的には、キー溝加工部分等は、浸炭を除き焼入れ処理をします。 理由は、貴殿が抱えている問題等が発生するため、熱処理後の加工ができる様にです。 焼入れすると硬度が上がり、引張強さや圧縮強さが増します。 しかし、キーが一般的な炭素鋼なら、焼きを入れて強度を増す必要性がなく、 軸の強度を再確認するだけで、前述の変更は可能です。 又、キーの強度に余裕があるなら、キー幅を調整してセットするのも良いのでは?
お礼
回答内容を拝読しました。どうも有り難うございました。 早速その内容をもとに業者へ連絡しました。