食品加工機の連続プレス機構

質問

電熱ヒーターで温度制御(220℃)した鉄板同士をプレス(圧力34t)して食品加工しています。現在は左右の下熱板を交互に動かし中央位置で上熱板が降りてプレスする形になっています(タクト約6秒)。これを連続処理するプレス機を製作したいと思いますがヒーター線の処理、鉄板への自動原料供給(20×20×5成形品)という問題があるのですが何か良いアイデアはないでしょうか。よろしくお願い致します。

回答No.3

noname#230359

鉄板を高周波加熱しても可能ですね。高周波の場合、加熱コイルを鉄板に接触させる必要がありませんので。周波数は高周波というより、中周波になり、出力も数ｋＷレベルのものになると思いますが…

回答No.2

noname#230359

呼び方を忘れてしまいましたが“ブラシ”のような方法があります。
ブラシとは電動モーターなどに使用していて回転体に電気を繋げる方法の一つです。
銅とカーボンで構成されていて回転体には銅を巻きそれにカーボン製のブラシをバネなどで押し付けます。製品化されているものも有ったと記憶していますし極数も何極か有ったと思います。それと熱電対などに使用できる水銀を使ったノイズレスの製品なども有ります。このような回答しか出来ませんですいませんが御参考までに

回答No.1

noname#230359

温度制御はシビアな物でしょうか？
もう少し詳しく教えて下さい。
各種設計・製作をいたしておりますので、
専用機の設計等のご相談に乗れると思います。
下記URLよりまずはメールでご連絡下さい。
http://www.ctktv.ne.jp/~s-nomura/public.htm