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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS304の表記方法について)
SUS304表記方法とは?正しい表記と記号の意味を解説
このQ&Aのポイント
- SUS304の表記方法について、正しい表記と冷間引抜きの記号について解説します。
- JISのG4318によると、冷間引抜きの場合は記号に「D」を使用し、棒であることを表す場合は末尾に「-CB」を追加します。
- 丸鋼引抜きの9級を表す場合は、正式には「SUS304-D9」と記載します。また、棒であることを記号で表す場合は「SUS304-D9-CB」と表記します。
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noname#230359
回答No.2
金属材料の分類は 1.材質を表すもの。英字・ローマ字または元素記号の略 2.製品名を示す。形状・性質・製法・用途を表す記号、またはその組合せ 3.材料の種類を表す。種別番号、分類番号、成分%の数字等 4.付加記号。 a.上記1.3.で表せない質別記号・熱処理記号などを付記することがある。 b.製造方法を表す記号を付記する場合がある。 このようになっております。 1.3.でSUS304B 4.-a.は必要なさそうですので4.-b.で冷間引抜材ならば『-D(等級)』冷間引抜材を研削したものならば『-DG(等級)』となります。 尚、JISには重複してることが多々あります。 御参考までに
noname#230359
回答No.1
『SUS304B-D9』付加記号(熱処理など)が不要の場合にはこれで良いと思います。
質問者
補足
早速の回答ありがとうございました。JISのG4303(ステンレス鋼棒)をみると「棒をあることを記号で表す必要がある場合には、種類の記号の末尾に-Bを付記する。」とかいてますが、JISのG4318(冷間仕上ステンレス鋼棒)のように製造方法をあらわす記号(R、D、Gなど)の規定がありません。それでも使用しても差し支えないのでしょうか?
お礼
非常に詳しい説明ありがとうございました。助かりました。