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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JIS G 4315冷間圧造用ステンレス鋼線記述…)
JIS G 4315冷間圧造用ステンレス鋼線記述中に耐力表記がないのは何故
このQ&Aのポイント
- JIS G 4315冷間圧造用ステンレス鋼線記述中には耐力表記がない
- JIS G 4315冷間圧造用ステンレス鋼線とJIS G 4303ステンレス鋼棒の耐力表記に違いがある
- 何故JIS G 4315冷間圧造用ステンレス鋼線記述中には耐力表記がないのか
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noname#230359
回答No.1
用途が、その名称通りで加工を経て最終製品になることが織り込まれているからだと考えます。 耐力=引張り試験で永久歪み(0.2%)が残るときの公称応力 < 引張り強さ 冷間圧造では引張り強さ以上の応力を与えてはじめて加工になるから、耐力は意味がない。 似た事例として、ピアノ線材、ピアノ線の両規格でも、前者は引張り強さは規定されず『強度は購入者の要求があれば。。。変動限度のみ規定』となっています。
お礼
大変参考になる回答をありがとうございました。 今後もなにかとお世話になることもあるかと思いますが よろしくお願い致します。 どうもありがとうございました。