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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:酸洗い図面における指示)
酸洗い図面指示で違いが生じる理由は?
このQ&Aのポイント
- 酸洗い図面における指示の違いによって、同じ指示でも色味や仕上がりが異なることがあります。外注業者から届いたくすんだ色味の製品は、前回のきれいな色とは異なるものです。
- 外注業者は酸洗い処理を行っていると言っていますが、同じ指示であっても品質や酸洗いの方法が異なることがあります。図面指定には酸洗いの種類が存在し、それによって仕上がりが変わることがあるのです。
- 一般的には図面指定には酸洗いにも種類があります。酸洗い処理は材料の表面を洗浄し、汚れや不純物を除去するための工程ですが、使用する酸の種類や濃度、処理時間などによって仕上がりが異なる場合があります。
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noname#230359
回答No.1
二通りの考え方ができると思います。 1 同じ酸洗い処理をしたが、外観が変化した。 酸洗いでは、表面の酸化物を除去しますから、金属そのものの表面になります。これが、徐々に酸化するのですが、その表面粗さ(素材金属の結晶粒のサイズ)によっては色調が違って見える場合があります。 この場合の対策は、酸洗い後の防錆処理になります。 2 用いた酸が違う。 使う酸によっても、腐食(エッチング)の度合いが違ってきます。 おそらく外注さんが「酸洗いでいいよ」と言ったのは、その処理方法を図面には書ききれないためだと思います。酸洗いの目的や工程、要求する外観の限度基準などを、仕様書として取り交わすべきだと思います。
お礼
ありがとうございます。たすかります。 酸洗い加工について表面粗さによるものなのか 用いた酸が違うのか問い合わせてみます。