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厚生年金の掛金と受け取り金額の関係について
- 質問者は、厚生年金についての疑問を持っています。給料が30万円の人が20年間掛金を払っていた場合、20年後の受け取り金額は39万円と書かれているようです。
- しかし、質問者は疑問を抱いています。この39万円は年間の受け取り金額なのか、月額なのか不明だと述べています。また、月給30万円の人の場合、年金が月39万円もらえるのか疑問を持っています。
- 質問者は、月給30万円のサラリーマンの年金が年間39万円なのか不思議に思っています。厚生年金の掛金と受け取り金額の関係についての説明が欲しいとしています。
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質問者が選んだベストアンサー
39万円というのは「年額」です。 65歳からもらえる老齢年金の受給額の求め方は下記サイトに詳しく掲載されています。参考にしてください。 http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20150401-03.html なお、質問者さんが書かれている39万円というのは、老齢厚生年金だけの数字です。 実際には厚生年金に加入すると、同時に国民年金にも加入したことになります。国民年金分は65歳から老齢基礎年金として支給されます。今の年金額は779,300円(年額)です。 したがって、平均給与30万円の人が20年間厚生年金に加入して、残りの20年間は国民年金にのみ加入していた場合、老齢厚生年金と老齢基礎年金の両方を受給できますので、約39万円+約78万円=約117万円となります。 一方、標準報酬月額は30万円の人は、厚生年金保険料は月額27,450円です。 http://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo-gaku/gakuhyo/20170822.files/1.pdf 40年間に支払う保険料の総額を求めると、国民年金だけの保険料は16,490円ですから、 (27,450円×12月×20年)+(16,490円×12月×20年)≒1,055万円となります。 つまり、1,055万円÷117万円≒9年で元がとれる計算になります。ということは、65歳から年金を受給するとすると、74歳まで生きれば元がとれるということになりますから、結構いい額ではないでしょうか。
その他の回答 (4)
平成25年4月以後。 平均給料 30万円 20年間 年間39万円目安。 月間32,500円目安。 標準報酬 300,000万円。 報酬月額 290,000万円~310,000万円。 加入期間。 25年以上加入していないで年金がもらえる特例。 昭和27年4月1日以前 20年。 昭和27年4月2日~昭和28年4月1日 21年。 昭和28年4月2日~昭和29年4月1日 22年。 昭和29年4月2日~昭和30年4月1日 23年。 昭和30年4月2日~昭和31年4月1日 24年。 厚生年金中高齢者特例。 昭和22年4月1日以後 15年。 昭和22年4月2日~昭和23年4月1日 16年。 昭和23年4月2日~昭和24年4月1日 17年。 昭和24年4月2日~昭和25年4月2日 18年。 昭和25年4月2日~昭和26年4月2日 19年。
お礼
ありがとうございます
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
あのー、給料が30万円のサラリーマンって、厚生年金の保険料、3万円未満しか払ってないのでは? 年30万円くらいしか払わない人が、年いくらの年金をもらえると、ご質問者さんは妥当だと思うのでしょうか?
お礼
ありがとうございます
- p-p
- ベストアンサー率35% (1979/5638)
仮に年額39万としても 国民年金を40年払っていればの支給額年間78万があるので 39+78=117万になります。 少ないのは20年だからでです。フルは40年ですから半分になりますね。 給与30万が20年なら 給与15万の人が40年厚生年金払ったのと同額になりますね
お礼
ありがとうございます
- dogchibi
- ベストアンサー率34% (352/1016)
年間の金額です。 20年後にもらえる、は誤りで、20年掛けても65才にならないと貰えません。今後65才を引き上げる方向になるかもしれません。
お礼
ありがとうございます 年間?!
お礼
ありがとうございます