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厚生年金の掛け金について
入社15年目のサラリーマンですが、そろそろ脱サラを考えています。田舎へ帰って商売を始めようと思っていますが、聞くところによると、厚生年金は20年払った方が断然得で、あと5年ならしがみついてでも、仕事を辞めずに払った方がよい、とも聞きます。それは本当でしょうか? しかし、あと5年も今の仕事を続ける訳にもいかず、別の何か良い方法はあるのでしょうか? よろしくお願いします。
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noname#24736
回答No.1
年金は、国民年金や厚生年金などの公的年金制度の加入期間を通算でき、最低25年金加入しないと将来の年金受給資格が発生しません。 つまり、厚生年金や国民年金を合わせて、最低25年間の加入が必要なのです。 従って、勤めを辞めても厚生年金から国民年金に切り替えることで、加入期間は通算されますから、特に問題はありません。 ただし、厚生年金から国民年金に切り替えると、基礎年金部分だけになり、厚生年金の比例報酬部分がなくなりますから、将来の年金受給が全期間、厚生年金に加入したよりも少なくなります。 なお、この対策として、国民年金の付加給付(月額掛け金400円)や、国民年金基金制度に加入することで、受給額を増やす方法があります。 下記のページと参考urlをご覧ください。 http://www.npfa.or.jp/
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noname#125580
回答No.2
私も同様の質問をしました。 的確な回答をいただきましたので参考にしてください。 回答をみて安心しました。 新しいチャレンジ、がんばってください。