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派遣会社の厚生年金と国民年金などの給料からの差引

派遣で働き始めて半月が過ぎ、給料をいただいたのですが、 厚生年金=29000円、国民年金=12000円もひかれており驚きました。 その他は、雇用保険=500円、所得税1500円(月給の半分の支給で)です。 派遣の時給は1700円で残業はほぼありません。 一日休憩を除いて8時間勤務ですので、月給は27万円前後です。 これは妥当な金額なのでしょうか? 以下、厚生年金の保険料額をみたのですが、月給27万だと21000円くらいではないかと思います。 http://www.nenkin.go.jp/n/data/service/0000004215.pdf 詳しいかたがいらしたら教えてくださいますでしょうか。

みんなの回答

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.2

国民年金は通常給与からは天引きされません。なにかの間違いではないでしょうか? 厚生年金の保険料は標準報酬月額に、料率をかけて決められます。 その標準報酬月額は新規雇用時には 「被保険者の資格を取得した月の前1か月間に当該事業所で、同様の業務に従事し、かつ同様の報酬を受ける者が受けた報酬の額を平均した額」 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1972 とあります。 また通勤手当もこの報酬には含まれます。 このあたりの関係で思った以上の保険料になった可能性があります。 結局は給与担当者などに問い合わせるしかないのですが・・・。

回答No.1

 こんにちは  厚生年金と、国民年金が給与から天引きされることはありません。  よく給与明細を確認してください。  昭和61年の法改正で、厚生年金に入っている人は国民年金にも入っていることになりました(2号)。  で、厚生年金に入っている人の国民年金分の保険料はどうしているのかというと、厚生年金の加入員数(2号+3号分)分の保険料相当額が厚生年金から国民年金へ移っています。これにより厚生年金に入っている人が同時に国民年金に入ることになるという仕組みです。  後、「月給27万円」と書かれていますが、厚生年金の保険料の計算に通勤交通費が含まれます。派遣なので通勤費が支給されていないかもしれませんが、支給されているのでしたら給与額に加える必要があります。

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