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癌が治る薬。いつできますか。癌が治る薬早く出して
癌が治る薬。いつできますか。癌が治る薬早く出してよ。「今は薬飲んだら簡単に治るけど、昔は癌になって死ぬ人も結構いたんだよ。」「平成時代ぐらいまでは癌が日本人の死因No. 1だったらしいよ。今じゃ考えられないよね。」って言える時代になれよ。。
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7026/20697)
癌が治る薬は 少しずつ実現しています。 ひとつの薬で全ての癌に効くわけではなく 特定のものに効く薬。 「オプジーボ」「アテゾリズマブ」「デュルバルマブ」「アベルマブ」 などは免疫系統に効く薬で がん細胞をやっつける免疫細胞の攻撃力を上げることによる効果。 しかし大きな問題があります。 オプシーボは1回の投薬 73万円 完治するまでに5000万円はかかるという・・・ 他の新薬も同様です。 というか 新薬が登場すれば さらに高価に ちなみにオプシーボが最初に承認されたのは 悪性黒色腫メラノーマです。 続けて非小細胞肺がん 血液がんのホジキンリンパ腫 尿路上皮がんに有効ということに。 値段の問題さえなんとかなればいいのですが。
- Water_5
- ベストアンサー率17% (56/314)
癌は遺伝します。親から子へ。子から孫へと。 しかも、少しづつ濃縮されていきます。 100年のスパンで濃縮されていくのでWHOもこのことに 気づいていません。結局この状態で行くなら、癌により 人類は滅亡します。
なかなか難しいでしょうね。 若年性を除けば癌は病気というか細胞の老化でもあります。 普通の病気とは根本的に違います。 癌を無くすと言う事は遺伝子的に若返るってことです。 若い人の癌は可能性はあるけど老化としての癌を無くすのは遺伝子操作による延命に近い事でしょう。 日本人の死因で癌が多いのはそれだけ長寿だからです。 寿命が短いなら癌を発症する前に別の理由で死亡するんです。 ペットに癌が増えてるのも同様の理由で野生の動物は癌になる前に死んでるのです。 医療や食糧事情が良くなったからペットも長生きして癌を発症する年齢まで生きられるのです。
- Water_5
- ベストアンサー率17% (56/314)
この世の中に奇病、難病はたくさんあります。むかしは、この中に癌も含まれていました。 これらの特徴はみな遺伝子がかかわっているといううことです。 癌もそうです。 癌ってなんでしょうか? それは、一個一個の癌細胞の集合体です。しからば、癌細胞ってなんでしょうか? それが、発がん遺伝子を持つ細胞ががん細胞と言えます。 つまり、発がん遺伝子が原因と言えます。 しからば、発がん遺伝子ってなんでしょうか? 正常な塩基配列であるべきなのに異常な塩基配列をもつと それが発がん遺伝子となります。 ATGC TACGとなるべきところが TTGCとなると発がん遺伝子となります。 そこで、それをクリスパーという遺伝子編集技術で元の正常配列に戻すところまで 最近できるようになりました。少しづつ進歩しているのです。
人間は薬は病気を治すと思っているが。 薬は病気を治すものではない、薬は症状を和らげるもの。 私は癌で余命5年過ぎて今年で4年目です。 薬は一切しない放置治療。
ガンが出きてから治療するというよりも、できる原因を追究する方が大事だと思います。 ペットもガンになる時代、ならば、だいたい想像がつくと思いますけど。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
癌の発生プロセスというのが解明されたわけではありません。 科学者の間ではがん細胞のタンパク質の解析を進めているグループもあります。 解析データが膨大でスーパーコンピューターを使用しても数十年という時間が必要なのかもしれません。 スパコンをそれだけ専有できないのでもっと時間がかかるかもしれませんね。 そこで、分散コンピューティングという手法で解析するプロジェクトもあったはずです。 個人でも参加できるプロジェクトですから調べて参加してみてはいかがですか?
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
癌のメカニズム自体は、かなり解明されてきていますし、実際の治療方法も、まだ実験段階とはいえ、少しずつ臨床へと近付いているのは間違いないと思います。 ただ、昨年の6月に乳ガンで小林麻央さんが超スピードで状態が悪化し、亡くなられましたが、これが癌治療の実態です。 今や二人に一人が癌になると言われており、そうした意味では、緊急の問題ではありますが、やはり、どれ程医学が進化しているとは言っても、以前から誰もが知っていた病気であるにも拘わらず、具体的な効果が期待できる治療法や治療薬の開発には至らないほどの難病だということでしょう。 目の前に微かに希望の光が見えていながらも届かない。 しかし、医学の発達、医療技術の進化は、既に間違いなく細胞の領域にまで入り込んで解明し始めているのも事実です。 そんな状況ですが、今のところ具体的な見通しは立たないとしか言えないですね。