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ガンについて

事情をタイプすると長くなりますので質問です。 例えば胃がんと各所に転移がある方が胃がん摘出手術を終え、抗がん剤治療をしている場合の目的は、転移先の抑制、胃がんの再発防止、その両方? 先述のような方の場合、転移先のガンが胃がんの再発はなく、各所の方の原因で亡くなることは少ない?また、そうなった場合、いわゆる死因は胃がんではなくその部位のガンという? 某公のセンターHPでは、抗がん剤で治る、延命等々ガンの種類と抗がん剤についてありますが、その通りなのでしょうか? 同じくイメージとして抗がん剤治療で、何の副作用もないような人は、命を落とし易いような記述があるように理解していますが、その通りでしょうか? 抗がん剤治療を続ける限り、少数のガンは治癒することがあり、延命ができればその次で、その他は結果として治療を受けないのと同様? 肉親が似たような状況にありますが、知識に乏しいのでよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

よほど気になられているようですね。 薬の種類によっても様々なので一概にはなんともいえませんが、私の知りえる限りは回答をさせて頂きたいと思います。 我が家の家系はガンで亡くなる人が多いため、微力ながらと思い私もメディカルスタッフの資格を取りました。 さて、私事は後回しにしまして、今は本題を話します。 >例えば胃がんと各所に転移がある方が胃がん摘出手術を終え、抗がん剤治療をしている場合の目的は、転移先の抑制、胃がんの再発防止、その両方? 両方です。 各抗癌剤によって部位毎の適用はありますが、だからと言って例えば胃にしか効かない、という事はないと思います。 その絡みで副作用が発現した場合、全身に回ります。頭髪が抜けるというのはやはり、その部位でなんらかの効力を発揮しているからだと思います。 >先述のような方の場合、転移先のガンが胃がんの再発はなく、各所の方の原因で亡くなることは少ない?また、そうなった場合、いわゆる死因は胃がんではなくその部位のガンという? お気を悪くされないように言葉には気をつけてはいるのですが、転移してしまっていると治療は非常に難しくなります。 転移した癌細胞はどこに行くのか見当も付きません。 ですので、胃に再転位する可能性は考えられます。 転移した癌が直接の原因となった場合は転移先の癌で...という内容になるでしょう。 >某公のセンターHPでは、抗がん剤で治る、延命等々ガンの種類と抗がん剤についてありますが、その通りなのでしょうか? ???よく分かりませんが、つまり、抗癌剤は癌の増殖を制御する薬と癌細胞を死滅する薬とがある、という事でしょうか。 自問自答になってしましそうですが、この様なご質問でしたら、回答は「Yes」になります。 ただし、制癌剤も間接的に癌に奏功します。 癌になった場合、体の免疫システムも働いております。ただ、この免疫システムによって癌細胞の死滅能力が追いつきませんと。いわゆる一般的な癌の状態になります。 従いまして、制癌剤で癌細胞の増殖を止めて、体の免疫システムで癌を減らしていく、という意味では適用されると思います。 比較的ステージの浅い段階で用いられるのではないでしょうか(確信は持てません。申し訳ございません)。 >同じくイメージとして抗がん剤治療で、何の副作用もないような人は、命を落とし易いような記述があるように理解していますが、その通りでしょうか? これは分かりません。極論すれば何の副作用も出ずに治癒する事もあると思います。 薬にはいくつもの生理作用があります。その中の一つに抗癌作用があるだけです。抗癌効果は出なかったが、副作用だけでる場合もありますし、その逆もしかりです。 >抗がん剤治療を続ける限り、少数のガンは治癒することがあり、延命ができればその次で、その他は結果として治療を受けないのと同様? すいません。これはどう解釈してよいのか分かりませんでした。 私も祖母二人を癌で亡くしましたので、貴方のお気持ちは共有できると思い、投稿させて頂きました。 頑張って下さい。

anhiroyuki
質問者

補足

ありがとうございます。 補足を06/06/16/22:50に載せてあります。

その他の回答 (4)

  • kantori
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.5

何を言っているのか良くわかりません。考えをまとめてから質問してください。

  • baiyaku
  • ベストアンサー率38% (286/739)
回答No.4

抗がん剤を使う目的は普通は転移しているガンが大きくならないようにするためと、もし転移癌があるのでしたら、手術する前に少しでも小さくして、摘出しやすいようにすることもあります。  しかし残念ながら、抗癌剤だけでガンが治ることは結構むつかいいと思います。  たしか胃ガンは他の臓器に転移しても胃ガンなはずです。  ガンは沢山種類があって、それぞれ抗癌剤が効きやすいタイプもあり、同じ場所でも悪性度の強いものもあれば色々ですのでかなり進行の遅いものもあります。抗癌剤が効きやすいタイプもあれば現在発明されている抗癌剤ではほとんど効果の無いものもあるでしょう。  抗癌剤治療で副作用ですが、それはすみません。一概に言えない気がしますが分かりません。 むしろ副作用が出ることで、白血球が減ってしまいこれ以上治療ができないということで難しくなるのではないでしょうか。  お勧めは高麗人参を飲んでもらうと副作用が少なくて済み、髪が抜けるようなタイプの抗癌剤でも全く抜けないというようなこともあるそうです。白血球の減少、食欲喪失を防いで、抗癌剤治療をサポートして、治療成績を上げてくれます。そして普通は抗癌剤でガンが全部消えてしまうことはまず無いところが、人参との併用で、消えてしまったということも聞いたことがあります。  それと一言、抗癌剤はガンを治すことは大変難しいです。ガンを小さくすることができれば抗癌剤として認可されるようになります。ですから抗癌剤はガンを小さくすることができます。しかし副作用で、白血球が減少して、ガン細胞を押さえ込んでいる防衛網まで減少させてしまいます。  そして問題なのは必ず抗癌剤が効かないタイプのガンが生き残るということです。抗癌剤を使った最初のうちは小さくなりますが、そのうちに抗癌剤が効かないタイプだけになり、全く効かないガン細胞だけになってしまいます。そして免疫は弱りますので、正直な話抗癌剤を使って一旦小さくなって前より勢いよく大きくなりだすことが延命につながっているか疑問視する人もいます。  ほうっておいたほうが免疫が働きながらずるずると意外と長持ちするのかもしれません。  手術が今のところ一番効果的な治療方法になります。  あとはお話している高麗人参も上手に使われたら、いいのではないかと思います。6年根の高級品がいいですが、、。  蛇足ですが、抗癌剤のアレンジの優れた特別な勉強してきた先生が日本に数十人いるそうです。単品の抗癌剤ではいずれ時間の問題で効かなくなりますので、今までの治療法ではこれが効かないから次の抗癌剤という風にするのですが、優れた先生は抗癌剤を組み合わせて、精度の高い抗癌剤治療をするそうです。最初からそういう先生にかからないと難しくなりますが、、、。  話が長くなったついでに一言。お金のかからない方法として、腕振り運動。両腕を一緒に肩の高さ、前からから後ろに振り子運動を朝、昼、夜各2000回ずつ、大体45分程度かかります。  達磨大師が発明した万病に効く健康法だそうで、ある工学博士の話ではグラビトンという重力子がうまれることがガンに効くのではないかという少し分からない話をする人もいます。

anhiroyuki
質問者

補足

ありがとうございます。 補足を06/06/26/22:50に載せました。

  • auiao
  • ベストアンサー率18% (13/72)
回答No.3

#1です。動揺されているためか文章が不明瞭なところが多いので、もう一度整理されてご質問された方が良いかと思います(特に3番目と5番目)。

anhiroyuki
質問者

補足

ありがとうございます。 補足を06/06/26/22:50に載せてあります。

  • auiao
  • ベストアンサー率18% (13/72)
回答No.1

1)両方でしょうね。 2)再発が無いとは言い切れません。また、摘出箇所が胃がん部分だけなら、他の部分は摘出困難だったのかもしれません。そうなると転移先のがんが悪化する恐れもあります。 >また、そうなった場合、いわゆる死因は胃がんではなくその部位のガンという? そうなった場合というのが転移先の悪化という意味でしたら胃がんではないですね。 3)>某公のセンターHPでは、抗がん剤で治る、延命等々ガンの種類と抗がん剤についてありますが、その通りなのでしょうか? 申し訳ありませんが、質問の意味が良くわかりませんでした。 4)抗がん剤はがん細胞だけでなく、正常細胞も殺すので副作用がでます。その効果も無いので薬が効かないということかもしれませんが、一概には言えないと思います。 5)治療方針は告示されていれば医師と患者の相談で決められていくと思います。