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49日 法要 招待を断る言い方

49日法要を迎えるのですが親族は全て県外でお年寄りばかりで来て頂くのが気の毒なのです。 また、法要は我が家でするつもりですがあばら家で大勢迎え入れません。 親戚の人達に気を悪くされない断りの言い方教えて下さい。 調べてみましたが招待された側の断り方ばかりです。 珍しいかも知れませんがこっちのパターンの差支えない言い方教えて頂きたいです。

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noname#235638
noname#235638
回答No.3

祖父太郎の葬儀の際には ご会葬ご参列賜りましてまた、過分なるご香料 ご供花お供物を賜り誠にありがたく厚く御礼申し上げます。 突然のことで、私ども家族は まだ気持ちの整理がつきません。 四十九日法要につきましてもまだ深い悲しみの中で 皆様を十分にご案内できません。 家族だけでささやかに執り行いたいと考えている所存でございます。 甚だ勝手で失礼なお願いですが どうか私ども家族の意を汲んで頂ければと思います。 てきな? 言い方・・・というご質問ですが 一筆書いて送るほうが、いいような気がします。

その他の回答 (3)

  • hue2011
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回答No.4

断る、というのはお誘いがあったときに辞退することです。 自分でお誘いする側が使う表現ではありません。 自分だったらお誘いしなければよいのです。 家族しめやかにやりました、ということを設定し、最初からお声もかけないのが一番まともです。 親族からは「法要はどうしたの」という問い合わせがあるかもしれませんので、そのときに、すでに済ませましたで対外的に問題はありません。 これは葬儀でもおなじことで、「家族のみで密葬をいたしました」で済ませても誰も苦情を言う筋合はありません。 わざわざ、そういう行事があるんですが、来なくてもいいですよ、なんていうとご仏前の催促になりますから、そういうアコギに見えることはしないほうがいい。

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質問者

お礼

hue2011 様 あなたの言う通りです。

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  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

まず四十九日法要の意味を理解する必要があります。 日本には13の仏教がありますが、一部には四十九日ではなく 三十五日法要をする仏教もあります。しかしほとんどは四十九 日で法要を営んでいます。 四十九日法要とは、御霊から御仏になられる節目の儀式の事を 言います。火葬場で荼毘にふされた時に天国に旅立たれたと思 う方が多いのは事実です。しかし本当は四十九日までは現世に 御霊として居られる訳です。四十九日に閻魔大王様の御審判を 受け、天国に行くか地獄に落ちるかが決められ、天国に行けと 言われた時点で御仏になられ旅立たれます。 他の法要は供養が目的ですから、どんな事情があっても四十九 日法要だけは親族は集まるべきだと思います。 一昨年に義父が死去しました。葬儀は義父の兄弟姉妹と身内だ けで営まれました。これは義母の強い希望があったからです。 四十九日法要は行っていません。これは義母が行わないと葬儀 の際に伝えていたからです。家族だけで手を合わせれば十分に 供養になるし、その事は閻魔様も許して貰えると考えたからの ようです。 節目の儀式ですから、旅立つ姿を見送りたいと希望する方を拒 むのは良くありません。つまり参加したいと希望する方に遠慮 してと言うのは遺族ではなく御仏になられた方に失礼になると 言う事です。遠方だから参加は出来ないと断られる方には有無 を言わずに素直に承諾しましょう。ただ、どうしても出席した いと願う人に「来ないで欲しい」と言うのは失礼になり、今後 の付き合いに大きく影響しますから、とりあえず四十九日法要 は家族だけでしめやかに営もうと思いますと連絡し、それでも 出席したいと言う方は出席して頂きましょう。 別に自宅で営む必要はありません。菩提寺の御寺で営まれても 問題はありません。大勢の方が入れないなら、御寺で法要がし たいと願い出れば御寺で法要は出来ます。 断るのではなく願って下さい。 電話やハガキに「〇月〇日に法要を迎えますが、当家の事情に より法要は家族だけでしめやかに営もうと考えています。当家 の身勝手な考えをお察し頂けますようお願いいたします。」と 言われたり書かれてはどうでしょう。 法要は家族だけでするから来るなでは失礼になります。

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質問者

お礼

cactus48 様 そうですよね ベスト回答です

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  • fujic-1990
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回答No.1

 そういう場合は、「故人の気持ち」を理由にするのが良いと思います。  法要に来られる親族が高齢、ということであれば、亡くなられた方も高齢だったのだろうと思います。  「亡き父(母)は生前、口癖のように『自分が亡くなってからも皆さんにご面倒をお掛けするような事のないように』と申しておりましたので、故人の遺志をついで、四十九日はほんの内々の家族だけで営みたく思います」  で終わるか、「思いますので、ご寛恕賜りますようお願い申し上げます」  で良かろうと思います。 ※寛恕・・・ 広い心で許すこと  事後報告なら、「生前のご厚誼を深謝申し上げます」みたいな、形式張った文言はより、縁は切らず頼る姿勢を見せて  「・・・ 営みました。また、なにかの折りにはよろしく御願い申し上げます」  的な言葉で結べば、よいのではないかと思います。

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