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バイノーラルビート?

科学的な説明 自然の滝の落下する水音を聴いている状態は バイノーラルビートを聴いていることになりますか? 無数の水音がランダムに聴覚に入ってきますので さまざまな周波数を聴いていることとなりますよね? 教えてください。よろしくお願いします。

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回答No.1

はじめまして♪ まず、「バイノーラルビート」ってなに? 私は、どちらかと言えば科学的なオーディオ範囲に興味が在るので、この言葉ははじめて見ました。 そこでざくり検索、、、あれれ?オーディオ関連では見つからないし、音楽関連でも見つからない。。。検索で出てくる情報は、どうもアヤシイかなぁ。。って。 何十年も昔から知られた範囲で、オーディオ系では「バイノーラル」は左右のスピーカーで再現出来る音空間がイヤホンやヘッドホンではとても狭い音空間にかじられる事から、録音時に人の模型を使って、耳穴にマイクを仕込んで録音した物ならイヤホンやヘッドホンで広い音空間が感じられるのでは?という実験結果から導き出されたバイノーラル録音とイヤホンやヘッドホン再生が確立したようです。 残念ながら、通常のスピーカー再生では好ましい音空間が感じられないので、互換性が無い特殊音源という事になっています。 真意はわかりませんが、左右の耳、バイで記録した特別なモノラル2つの音。と言う事などが語源に成ったのかな?(←浅学のたわごとです。御免なさい) 「ビート」は、基本的には「波」という意味ですが、オーディオ的には波長が違う音で干渉し、その結果本来の信号と違う干渉波等の意味で「ビートノイズ」などがよく言われますし、音楽的にはリズムの意味だったり、基本リズムに対して少し速かったり遅かったりというノリの意味での利用も在ります。 時には最適な遅い部位と早い部位に合っていないとかも。。。 そこで、単純に軽く検索した「バイノーラルビート」で見えた情報をさらりと眺めた所、どうやら僅かにズレた周波数で産まれる「うねり」を元に言っているように思います(←あっくまで個人的解釈です。) オーケストラでは多くの人数でバイオリン演奏が行なわれたりしますが、無用なうねり音が無いように演奏会場に入ってからの気温や湿度での微妙なズレを補正するチューニングを行なっています。 その上で、音のうねり、ビブラートは違う方法で再現するので、綺麗に揃った音と、微妙で効果的にズラした音が音楽的な効果を引き出している。と考えて良いでしょう。 さて、実際の自然音は耳だけで感じられる音以外も豊富で、その効果を感じるのが良い事。と言えます。 滝の音は、遠くで聴けば高音領域が減衰し低音域側が多めに聞こえますが、さまざまな谷で反射した音もまじり、独特の雰囲気として感じ取れます。 かなり近い場所では水泡の割れる、音としてはほぼ感じられない超高音、超音波も多く、音として感じていないかもしれませんが、他の感覚としての相乗効果でナニカ違う空間として感じ取ってるかもしれません。 また、水泡、気泡が多くはじける超音波領域が直接的原因ではアリマセンが、間違いなくそんな振動がマイナスイオンを多くし、人間の感情面や健康面にも良い効果が有る(らしい)と言われます。 「バイノーラルビート」の科学的定義が不確かすぎるので、私はアヤシイ単語かな?って思ってしまいました。(←あくまで、個人の感想ですYo~♪。) ほんの少しですが、「聴感」とか、「脳科学」も、多少調べてからの話ですけれど、、、間違いがありうる可能性は否定出来ませんので、詳しい他の方からのツッコミなどのコメントが在りましたら、歓迎致します。

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質問者

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ありがとうございます

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