中学数学を教えるにあたって、良い参考書はありませんか?
塾の講師として数学を教えることになりました。
「教え方」の参考として参考書を買おうと思っているのですが、次の2冊のねらいの違いが明確にならず迷っています。
旺文社の「中学総合的研究数学 新装版」と「中学数学解法事典」です。どちらも3000円前後。同じようなボリュームなのに、どこか違いがあるのでしょうか。
ホームページでは、「中学総合的研究数学 新装版」を押しているようにも見えます。
そこで質問します。(1)2つの参考書の特徴(ねらい)を教えてください。
(2)また、今回、講師が参考にする数学参考書として2冊までしぼりましたが、他に良い参考書はありますか?
ちなみに「語りかける数学」は購入し読みました。私は、この本は「中学生にとってわかりやすい本」だと思いますが、教える側としては、少し物足りない気がしました。
以上2点についてどちらでもかまいませんのでよろしくお願いします。
お礼
どうもありがとうございます。ほんと言われて驚くくらいボケッとしてました。でも改めて自分の知識のなさを知れたことと、こんな単純なことでも一つ一つしっかり理解してないと、こんなミスをしてしまうことに気づけました。どうもありがとうございました。