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肉眼では見えないカメラに写る光
下記の動画に、肉眼では見えないけど、動画には光の瞬きが映っています。45秒辺りからです。 この方は肉眼で見えなかったので光ではないと主張しているのですが、だとすると何の可能性があるでしょうか? ttps://youtu.be/kjAA9yoUIEc
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disaster さん、こんばんは。 目に見えない光、可視光線ではない。すると赤外線か紫外線ですね。どちらかどちらとは言えませんが…
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- fujic-1990
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3番回答者です。 「瞬き」というのが気になったので、自分の小型のカメラ(1眼レフではなくカメラの裏側に液晶画面が付いている安いタイプ)とテレビリモコンでやってみました。 電源ボタンを押し続けて、それを液晶画面で見たわけですが、点滅というほどの明度差ではなかったですが、(目に分かる程度にゆったりと)明るくなったり暗くなったりしていました。またたいて、は、いたわけです。 それから書き忘れていたのを思い出しましたが、人間の目に見える範囲の光は「可視光」と呼ばれています。当然、可視ではない光もあるわけです。
お礼
ご回答、ありがとうございました。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
指示されたアドレスを見てみましたが、質問者さんの質問が出て来るだけで、元画像は見ることができませんんでした。 それで、思いつくことを書きますが、 ----- 人間の目には見えなくても、光は光です。 例えばモンシロチョウは、人間には見えない紫外線を見て、雌雄を判断しています。花も、紫外線が見える昆虫には見えるように、蜜のある場所の色を分けて虫を導いています。 紫外線は、人間には見えないのですが、見る能力がナイだけで、光です。 あるいは、テレビのコントローラーのボタンを押して、先端を見ていても、そこから光が出ているのを人間は感じることができません。なんの変化もないように思えるのに、テレビのスイッチは入ったり切れたりします。 が、カメラのレンズ越し(カメラで写すと)に見ると、コントローラーの先端の小さなレンズ状のものが光っているのが見えます。 カメラの可視範囲と人間の目の可視範囲が違うだけで、光は光です。 点滅しているのだと、何か光源のスイッチに物が乗ったりして、チカチカしているんじゃないでしょうか。
お礼
ご回答、ありがとうございました。
- 92128bwsd
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特殊なビデオカメラを使っているのでない限りこれは肉眼で見えない光がビデオで見えているのではなくて、肉眼で見える光のフリッカーでしょう。 ビデオカメラで使われいるセンサー自体は人間の目で見える範囲を越えた範囲の波長を検知できるものがあります。例えば暗闇でも取れる赤外線カメラとか。でもそんなカメラを使っていたらこのYoutubeの人そのものが何をしようとしているのか怪しく、自分でも目に見えない物を録っていることを認識しているはず。一方でこの映像ではカメラの液晶画面を別のカメラで撮影しているように見えますが、液晶ディスプレイは肉眼の範囲を越えて画像表示をすることはできません。そもそも画像素子が赤、緑、青の3色しか無くその組み合わせで目の錯覚で可視光線の範囲の光をなるべく幅広く表示しようとしているだけなので。 ただ、ビデオカメラは動画を作るために高速でシャッターを切って静止画をたくさん撮っています。撮影している環境で、光の明暗が繰り返されるような場合、人間の目には見えないけれどビデオで撮ると明暗がはっきりしてきます。これをフリッカーと言います。一番目にするのが蛍光灯の下でのビデオ撮影。蛍光灯は関西では1秒間に60回、関東では50回点滅を繰り返しますが、人間の目では光が積分されてしまって点滅しているようには見えません。それをカメラで取るとタイミングによって蛍光灯の点滅とカメラのシャッターの周期のズレによって微妙に録ったビデオが人間の目でわかる位の速さで点滅する形になることがあります。 Youtubeの映像を見る限り、もしビデオ内での光のフラッシュが人間の目には見えていないとしたらフリッカーの可能性が高いと思います。 原因はわかりませんが、外に何か高速で光の明暗を作り出すような物があるのかも知れません。例えばくるくる回るミラーのように反射するものなど。
お礼
これはスマホで録られたもので、画面キャプチャーアプリを使っているそうです。液晶画面を録っているわけではないそう。蛍光灯の話はわかりやすかったです。
- SPS700
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目に見える波長の範囲は個人でも違うほどですから(鳥目など)それとカメラで見る(例えば暗視カメラ)波長とは違います。 その上今はかつての車庫の扉の開閉、航空機間の通信だけでなく、ネット、スマホ、ミサイルの位置確定まで、無線で、無数の信号が飛び交っています。 少しの不可視範囲でも、機器が違えば、可視範囲に移して捉える事ができるのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答、ありがとうございました。