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報道されないけど、日本は米中韓欧にどれだけ嫌てる?
- 報道されないが、日本は米国、中国、韓国、欧州に嫌われているのか?敗戦国であるため、差別されているとの指摘がある。
- 日本は非核三原則を守らされ、米国の核の傘に頼っているが、他の敗戦国に比べて制限が厳しいため、嫌われる要因となっている。
- 日本人が有色人種であることや貿易競争の結果、日本が嫌われ、差別されている。中国と韓国は日本に対して敵対し差別している。
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嫌われている訳ではないが、技術水準は高く頭も良いのでそれを恐れていると言うのが本音ですね。 それからドイツは核兵器を自由に使えません。 まあ敵国条項は機能しているんですよ、ネトウヨだとか左翼も色々な事を言ってますが、両方アホなので無視されるのがいい。 米国などは何を見ているかというと、大東亜戦争のさいに大日本帝国時代の各国で統治下においた実績と統制力を分析し、日本が軍を保有していた時代、諸外国で高い影響力を保持させる事が上手いと言う事に一番関心が大きく、また米国が今まで軍事展開するさいに過去に数々の失敗をしてきた経緯から、日本の優位性を決して単独で保持させてはならない戦略が現在も保持されています。 また日本では核兵器論はタブーです、日本が自国の枠を超えて世界に影響力を強める事は米国の本意ではないので、何か大々的な政策を打ち出せば潰されます。 中川昭一さんも犠牲者の1人でしょう。 現在はトランプ政権で、過去の歴史を含めた世界の動向や経緯などは素人ですから、安倍政権が表にでないトップシークレットに何の本質を持っているか分かりませんが、呪縛を解くのであれば日本が独自路線の方法で防衛などを議論するチャンスでしょうね。 チャンスと言っても、敷居は非常に高いですがね。 日本人が知るべき事は以下。 1基本的に米国は日米安保は中国に対して発動はしません 2世界に影響力のあるオプション(軍事・経済・金融)は暗黙に制限される 3米国と対立せず従属関係でありつづける限りは最低限の保証だけ機能する 4核拡散防止条約の意味は敗戦国に適用されたものというのが真実 5トランプ政権は2期目が無いと日本は防衛論で完全に泥沼化する
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- SPS700
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1。再軍備を許さない、非核三原則を守らされ、米国の核の傘に守られ、ホントに守られてるの ? 日本が財源として利用されていても、非友好国からこれまで攻撃されていないのは守られているからだと思います。 2。こんな状況の中、日本はどのようにして生きていったら良いのでしょうか ? 今は金がものを言う世界ですからある程度金をため、同時に金に頼らない価値観を維持していけばいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 『日本が財源として利用されていても、非友好国からこれまで攻撃されていないのは守られているからだと思います。』ですか。 守られているですか、中国と韓国は、日本は円高にされ、敗戦国として差別されているとみなし、なめ切っています。 日本のマスコミの言うよりも、中国と韓国が、日本をどう扱うか、そのほうが、正確では。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 これ程までに、現状を、科学的、合理的に、分析された回答を、見たことがありません。 本当に、あなたは、素晴らしい頭脳です。 再度、言います、本当にありがとうございます。 『技術水準は高く頭も良いので、それを恐れていると言うのが本音ですね。 それからドイツは、核兵器を自由に使えません。 まあ敵国条項は、機能しているんですよ。 また、日本では核兵器論はタブーです。 日本が自国の枠を超えて世界に影響力を強める事は、米国の本意ではないので、何か大々的な政策を打ち出せば潰されます。 中川昭一さんも犠牲者の1人でしょう。 日本人が知るべき事は、以下。 1. 基本的に米国は、日米安保は中国に対して発動はしません。 2. 世界に影響力のあるオプション(軍事・経済・金融)は、暗黙に制限される。 3. 米国と対立せず従属関係でありつづける限りは、最低限の保証だけ機能する。 4. 核拡散防止条約の意味は、敗戦国に適用されたものというのが真実。 5. トランプ政権は2期目が無いと、日本は防衛論で完全に泥沼化する 。 』ですか。 1. 日米安保は中国に対して発動はしませんですか、 中国が、日本を核攻撃しても、米国は日本の味方せず、見てるだけ。 確かに、貿易摩擦により、米国のミスタークリントン大統領は、中国に核兵器とミサイル技術を渡し、日本に対抗させたと本に書かれています。 米国は、日本も中国も、同程度に滅んで欲しい国なんですね。 2. 世界に影響力のあるオプション(軍事・経済・金融)は、暗黙に制限される。 とすると、憲法9条は、報復禁止の憲法。 3. 米国と対立せず従属関係でありつづける限りは、最低限の保証だけ機能する。 それはよく解ります。 4. 核拡散防止条約の意味は、敗戦国に適用されたものというのが真実。 それもよく解る。 5. トランプ政権は2期目が無いと、日本は防衛論で完全に泥沼化する 。 トランプ政権は、ミセスクリントンのマスコミ支配にもめげず、がんばっている。 トランプ政権は、今後、マスコミ支配できるように、布石をしているか。 少しずつ、しているのでは、任期終わりまでには、勝てるようになるのではと思いますが。 1. 日米安保は中国に対して発動はしませんですか、 うーん、思いもよりませんでした。 中国が、日本を核攻撃しても、米国は日本の味方せず、見てるだけ。 確かに、貿易摩擦により、米国のミスタークリントン大統領は、中国に核兵器とミサイル技術を渡し、日本に対抗させたと本に書かれています。 米国は、日本も中国も、同程度に滅んで欲しい国なんですね。 これが、大変ですね。