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結局は負動産の時代なんですよ

有名な負動産としては湯沢のリゾマンですよね。毎月の管理費が ばかにならないから、ただになっています。一軒家もそうですよ。 法律が変わって、管理の悪い空き家は固定資産税が跳ね上がるんでしょう。 結局同じことですよね。 正直どれもこれもただでも持て余す物件ばかりですよ。田舎暮らしが したいならともかく、そうでないと価値ゼロです。むしろババ抜きの様相を呈します。古い工場とかもこのままじゃどうにもならんでしょうという、汚さ。 綺麗にするのも金かかるし、きれいにしたところで大手には敵わんし。 結局時代は負動産、賃貸が勝ち組っていう結論でしょうか。 http://www.ieichiba.com/

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  • ベストアンサー
  • nijjin
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回答No.2

賃貸は賃貸なりの問題がありますからどちらも一長一短でしょう。

その他の回答 (1)

回答No.1

勝ち組かどうかは別として、不動産を所有するメリットがだんだん薄れてきているのは確かだと思います。 東京オリンピック開催が決定して不動産市場も上向きましたが、長期的に見れば人口が少なくなる日本で、古い建物の修復もないままに新たな建物を作ることに価値を見出せません。集合住宅であればなおのこと、維持費である管理費の財源は縮小しています。湯沢リゾマンのように維持財源のなくなったマンションでは管理費が高騰するか、管理が維持できなくなるかのいずれかです。関西にも温泉大浴場がありながら、震災後自宅にガスが引けないようなマンションがありましたね。 国がゼネコンに阿った結果ではないでしょうか。常に変動する不動産価格はさておき、古い団地は空き家だらけ、所有者不明の物件がいっぱい、街並みの景観はバラバラ。おかげで、他の先進国では享受できる自宅不動産売買による利益も、今や珍しいものとなってしまいました。賃貸であればこの体たらくに加担することがありませんから、少なくとも気楽と言えるでしょう。

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