• 締切済み

隣家宅地の境界確認の対応で注意すべき点(その2)

隣の土地建物所有者が、業者を介し我が家との地境(十文字標識)を目視点検して欲しいとの依頼に関した問題点です。 隣家の指示を受けた測量会社が来訪し、対応しました。 立ち会いで地境標識を点検した後、確認同意書らしい連名署名簿に、署名・捺印を依頼されました。 文言は、隣家『Y家の敷地を確認しました』旨の文言で、記名部は一覧表の形の連名署名簿に、隣接3家の住所氏名を連名する表形式です。 上記確認誓約一か所だけの文言を、立場が違う3人が同じ文言で確認することになっています。 目視ながらも確認したのは、直接は隣家と我が家間の境界標識2か所だけです。 私が感じた不審は次のとおりです。 確認書では、限定条件が入っていないので、自家と隣家間の境界だけでなく、他の2者の地境も自分が確認したことになってしまわないか? 何の限定も書かれていないので、境界だけでなく敷地面積などに関する全てを確認したことにならないか? 将来、不動産取扱い者が代り、地主が変り、敷地面積の異変・増減が発見されるような何かの問題が生じた場合、こんな粗雑な文言の確認念書で対抗できるのだろうか? 不審があるので即刻の署名はせず、再度来訪願うことにしました。 敷地確認の書面は、最初の文面のままとし、写を貰うことになっています。 その代りに、当方から申し出て、Y家を囲む3者敷地の実測寸法入り図面を、当事者の3者各自へ配布願うよう単独ながら申入れました。 以上の状況でこの11月4日に測量会社側と申し合せましたが、今日11月7日現在は未だ連絡がないままです。 予想される障害や問題がありましたら教えて下さい。 上記の現況記述で説明不足・不備などがありましたら、お気軽に御指摘ください。    

みんなの回答

  • ahoabe
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回答No.3

隣家が何を持って測量会社に敷地確認を依頼したかだ。 貴男の敷地に埋めて有る境界石の上の印4本が+印か確認したかな。 境界石は+印だけでは無い↑と数字の組み合わせの境界石も有る。 何も無ければ測量会社にお金を払って依頼するかな。 ★貴男は他の測量会社に行って通常敷地確認とか境界確認を測量会社に依頼するときはどう言う時か測量会社に聞いたら良いのでは。 仮に貴男なら何も無いのにお金掛けて測量会社に依頼するかな。 相手の目論見分からなければ対処法は考え付かないのでは。 …………………………………………………………………………………… 俺の事で無いからどうでも良いが、 人を見たら泥棒と思え転ばぬ先の杖石橋叩いて渡れと言うことわざが有るが適当に遣って後の祭りに成らなければ良いが。 商売人が素人を騙すのは赤子の手を捻るのと同じに簡単だ。

oh-Tokyo
質問者

補足

この質問板は、同題名の https://okwave.jp/qa/q9393297.html 続編です。 (ここは 回答No.3項) 回答を有難う。 だが、依頼に対応して当然行う筈の分かり切ったことや、思い違いの感想を述べて貰った印象を強く感じた。 とは言っても、時間を割き送ってくれたお骨折りの努力には感謝したい。 <1>『隣家が敷地確認したい意図が不明』旨とあったのは、隣家が敷地を売る予定。 回答 No.1の補足説明4で述べた「譲渡」というのは、売渡すという意味。 土地の評価額を確定するため、敷地面積の確認が目的とのことだった。 周囲3者へ、各自が隣接する境界「線」の2点の位置確認が、依頼の本筋。 隣家を囲む四方の境界線は全て直線の場合なので、回答の4点確認は不要。隣接敷地間の境界は、2点確認で良い。 もし境界線が曲がりくねっていれば変曲点で何箇所も確認必要にはなる。 標識礎石2箇所の目印として、横(x)方向は塀の隣家側、縦(y)方向は塀の背後側、を不動の目印として目視確認した。縦の塀(我が家の設置)と、横の塀(隣家Y宅)を動かさない限り、我が家側2点の境界標識は変動しない。 <2>『境界石の4箇所で計算確認が必要』旨の心配は無用。 隣家との境は直線1本なので、2点の標識だけで目的は達成する。 測量を専門会社に依頼する、というお話しも、隣家がすべきことで我が家には無用。 <3>『後の祭りにならないよう』との忠告は、そのとおり。 だから、どうすりゃいいのかを知りたい。その予防・防止策を教えて欲しいのだ。    

  • ahoabe
  • ベストアンサー率19% (117/586)
回答No.2

貴方が貴方の土地の面積を測れるなら良いが測れないのなら今回来た測量会社では無く別の測量会社に測量して貰わなければ騙されかねないよ。 境界線石は貴方の土地が四角なら4本植えてあるから四ヶ所の寸法を出して計算しなければ。 寸法出したが計算できなければ他所の測量会社に寸法見せて面積聞いたら何坪とか何平米とか教えて貰える。

oh-Tokyo
質問者

補足

(ここは No.2です) 当質問は、同題名 https://okwave.jp/qa/q9393297.html の続編です。 回答を有難う。 御意見は次の3点と思うが、違ってないかな? <1>信頼できる測量会社に測量して貰うのが大切。 <2>私の土地の境界線石4か所で計算が必要。 <3>寸法から面積を出すには、他の測量会社に頼むとよい。 だが、敷地の話ではない。これ、質問の頭に書いた。 答え #2 は質問外のことなので、遺憾(如何)ともしがたい。 隣家が「境界を認めてくれ」と言ってる先方の都合だけの話であり、私が 隣家へ何かしてくれと頼んだのではない。 測量したいとも思っていない。面倒くさいことなのでご免と言いたいところなのだ。 測量屋は、依頼主の意向とは違い、境界どころでなく土地領有面積まで認めるという証言を作文して、これで誓約しろと迫ってきた一方的な話。というの今回の問題。 そんな証言したくないの。 これ、判りますか?    

  • ahoabe
  • ベストアンサー率19% (117/586)
回答No.1

境界線石は無断で動しては駄目な石。 今回の件は測量会社に依頼した地主の土地が登記簿の面積が無いので両隣の3軒の土地から1/3づつ自分の土地を広げて登記簿面積を合わせる物思われる。 その結果両隣3軒の面積が狭くなっても関知しないだろう。 通常は面積が足りなければその土地の一角を測量して正規の面積にしなければ駄目だ。 両隣3軒のみで遣ると後で問題がでても泣き寝入りに成りかねない。 今回は自分と両隣3軒の測量で済ませば安く測量出来る。 後で貴方の面積か狭い問題が出たら貴方が一角の了承を得て一角全部の測量しなければ成らなくなるかもよ。 一角に20軒もの家が有ったら莫大な測量費が掛かるそれを貴方一軒で払わなければ成らなくなる。 今回の件は何なのか詳しく聞いて土地の狭い件なら一角を測量して全世帯の面積を正規にして貰わなければ承諾出来ないと言わなければ。 実際貴方の土地の面積がどの様になっているのか把握しているのかだ。 登記簿の面積で広いのか狭いのか正規面積なのか。 正規の面積なら下手したら狭くなりかねない今回の件。 あくまでも推測で書いたから慎重に考えて行動するべきだ。 貴方と同じ立場の反対の家の2軒の人とも話してみるのも良いかも。

oh-Tokyo
質問者

お礼

(ここは 回答No.1項) 回答者の口調に合わせ「だ・ない」の言い切り文体にしたが、悪しからず。 境界の視認だけで良いのに敷地の確認まで証言させられるのは、何か意図がある筈で、素人に実害は何も無さそうに思えるが不安は残る。 専門家から見てどうなのか、危惧があるなら教えて欲しいし、経験で問題は何も起きた事例が無いなら問題ないと知りたいが、今のところ情報は無い。 前編の掲示での御回答で「臨池との境界を確認した」旨の情報は、[境界] なのに書面で [面積] と書くようなことは通常はしない実例提示だった。 もし敷地確認証文を悪企みに流用するに類した事件に遭遇した際は、領域認知と書かれた証文は事実と違うため無効とされる可能性が期待されるので、結局は悪企みの抑止力になり得る実例を戴いた感があり、前編でお礼を言いそびれてしまったが有益な回答だった。 回答No.1 は、質問の記述を理解せずに見当違いの感想を述べたり、誰でも分かることを書いてあったりで、現実に有益な助言は乏しかった。 しかし、助力してくれようとした努力には感謝したい。    

oh-Tokyo
質問者

補足

御回答を感謝。 答の要点は次の通りと解釈してよいかな。 <1>隣家が自分の敷地を不法に広げる可能性がある。 <2>土地測量は、測定制度が問題なのか、不安状況の感想。 <3>我が方の土地面積と測量費用を心配。 <4>隣家の要求原因は何かを詳しく聞いて対処すべき。 <5>近隣と話してみる提言。 ――――――――――――――――――――――――――― 取り敢えず次のように補足するので御査収いただきたい。 不審など、ダメな点があれば遠慮なく提示して欲しい。 1。今はそのように敷地を広げる可能性はない。 将来所有者が変ったら、面積侵略の可能性は予測し構えておく必要を質問中で述べた。対抗手段などの回答が書いてなく、どう構えておくべきかの対応が分からない。 2。測定制度や不安状況の感想は判っている。 問題点の核心は何なのか、何を助言してくれたのか不明。 3。面積は対象外。 面積を測るとか問題にする気は全くない。 面積を言い出したのは測量屋。元々は隣家の境界を確認するだけ。 それを、測量担当者は『敷地確認』と言い出したから問題化した。 隣家との境目 x座標は、わが方で建立した塀の隣家側。つまり塀は我が敷地内。 隣家の背後側 y座標は、背後家の塀の向う側。つまり背後の塀は背後家の所有。y軸の0(ゼロ)点は、道路側端の十字杭標識。 質問文に書いたとおり <我が家との地境(十文字標識)を目視点検> で、本来なら何も問題になるようなことではない。 それを。測量士が『敷地』などと書くものだから、当方が敷地面積まで確認することになってしまい、問題にせざるを得ない羽目になる。 4。隣家が独自に要望したことで、当方は関与したくない問題。 隣家が敷地を譲渡予定で、土地の評価額を確定する必要が理由。 <隣の土地建物所有者が> と書いたとおり、建物もあり住人もいる。 電鉄会社の開発分譲地で、1区画30坪程度のやや大規模住宅地。 5。臨池を囲む3者で話し合うことも考えたが、他の2軒は『敷地を確認』の連盟表に署名捺印済みであり、問題点に気付いてない模様なので、敷いてことを荒立てず、対応の代行方法を模索しているところ。 心配してくれるのは有難いが、問題点解決の決め手にはなり得ない。