フライパンの空焚きという作業はなぜ必要なのでしょう

質問

洗ったあとの余計な水分を飛ばすためですか？
フライパンを温めて空調理するためですか？

回答No.9

ketsuro8da

鉄製でテフロンやホーローの加工がしてないものに限り空焚きをします。表面に酸化鉄の被膜を作りサビを防ぎ、油のなじみをよくするためです。

回答No.8

9133313

調理をするためには、適した温度があります。
例えば、揚げ物を考えてください。
揚げ物の適温は180度くらいです。
冷凍食品を投入すれば、一気に油の温度も下がりますよね。
そんな感じなんですが・・・

回答No.7

chachaboxx

厨房でバイトしてたときは、鉄製パンを使い終わったら、熱いうちに水道の水を掛けながら金タワシで全面サッと擦ってまだ温かいうちに五徳に乗せて軽く炙って、水気が乾いたら火を止めて揚げ物油をスプーン一杯程度パンに入れてキッチンペーパーで全体に油を広げてから鍋掛けにぶら下げてました。使い終わりから１分以内です。
毎日使う道具なので、洗剤を使って油分を落としたりはしませんので錆びません。
もしパンを火に掛けすぎて煙がでなくなるくらいまで炙ってしまったら、いつもよりも念入りに金タワシで擦って油の焦げ付きをおとし、洗剤で鉄粉もキレイに洗い流し、酸化を抑える為に炙らずに水気を拭き取り、パンに油を半分ほど入れた状態で煙が出ない程度まで加熱したらそのまま数分放置後、油をパンから出して、キッチンペーパーで軽く拭き取って自然冷却して保管してました。
アルミパンやコーティングパンでは鉄分が摂取できないので、鉄パンが好きです。(笑)

回答No.6

noname#252332

表面加工が無い普通のフライパンは購入時にさび止めのクリアラッカーが塗ってあるので焼いて除去します。

回答No.5

seble

空焚きを何の意味で言っているのかはっきりしませんが、普段はたまにしかしません。しっかり焼く事で、こびりついた油汚れを燃やし、落とします。煙が出なくなるまで焼いて、表面が灰のようになるまでやります。そこで焼き入れのように水につけてやって、金だわしかなんかでこすってやれば、ほとんどの汚れが落ちます。錆なんかも全部取れると思います。
油が完全に落ちるので、そのあとに油をなじませる作業もします。
時間がかかるので、調理前なんかにはやりません。

回答No.4

E-1077

素材にもよりますが、洗って収納する前には多少の空焚きをして水分を飛ばすことは有効だと言われています。それから冷えたのちに仕舞うということです。

そもそも鉄製のフライパンは育てると焦げ付かなくなるのです。これは素材に油がしみ込んで、膜を作るからだとされています。洗剤を使って洗わないのはこのためです。

現代多く使われているテフロン加工のフライパンは空焚きはＮＧだとされています。有害物質が発生するからだそうです。

大抵のフライパンで行われている最初の空焚きは火の通りを均一にするために素材にまんべんなく熱が行き渡るようにするために行われます。
某会社のフライパンには適温になったことを知らせるグッズもついてきます。これを空焚きの状態でフライパンの中に置き、適温になるとパチン！と金属音がして教えてくれます。この後で使用すると、油なしでもくっついたりしません。

鉄製のフライパンで空焚きしないまま油を入れた場合と、きちんと準備してから使用する場合では食材のくっつき度が違います。先に書いた会社のフライパンもそうです。

ダイヤモンド加工されているフライパンは空焚きの必要はないとされています。
しかし全体が同じ温度になるように多少の空焚きは調理の際にするべきだとも言われています。その後に食材を入れるときれいに美味しく仕上がるのだという話です。これは私も実感しています。

回答No.3

hue2011

テフロン加工などをしていない、純鉄のものは、高温で焚き上げることで表面に黒さびをつくるということを意識的に行います。
黒さびをコーティングさせることによって、熱効率がよく焦げ付かないフライパンになります。
テフロン加工のものは、洗ったときの水をとばすというだけのことですから、それほど高温にしないでおこないます。

回答No.2

drum_KT

ここのサイトに詳しいので良く読んで見てください。ちなみに、テフロン加工されているフライパンは空焚き厳禁です。

http://netanotane.info/20130221_210000.html

回答No.1

ithi

tklssrlt さん、こんばんは。
洗ったあとの余計な水分を飛ばすためですか？と私は聞いた記憶があります。もう難10年前だかわかりませんが…