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スナック菓子
スナック菓子の袋は、どうして縦開きなんでしょうか? 食べ残した時に、封しにくいです。
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
昔は横開きでしたよ。なかなか開かないものだから、力任せに引っ張ったら一気に開いて開きすぎて袋を引き破り、中身をぶちまけるのが昭和の失敗あるあるでした。 やがて人類は、縦に開けば中身をぶちまけないで済むという叡智を手に入れたのです。
- OnePunchMan
- ベストアンサー率23% (919/3935)
袋の開きなんて、気にしたことはありません。 開封したい部分をハサミで切れば、縦開きも横開きも自由に出来ます。 それに私の場合、開封したスナック菓子は、必ずその場で完食します。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17775)
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ハサミで横に切ることも自由ですが、手で開けるときは縦の封にそって開けやすいでしょう。これは開ける目的ではなく製造の事情によります。 工場で製品を袋に詰めるとき、トイレットペーパーのように長いロールのプラスチックフィルムを機械に通して自動的に袋を作ります。 http://www.topack.co.jp/page/product_vertical_index.html いま適当に検索したものですがこんな感じです。連続的に作るためには、袋の上下(前の袋の上と次の袋の下のシールは共用)とフィルムの送り方向(縦)の2か所をシールします。 現在、質問者殿の要求に叶う包装としてはオートミール(写真)があります。シールの位置がポテトチップスのように背中の中央ではなく両端にあるので、ここから手で切ることができる。穀物ならいいでしょうが、ポテトチップスは袋の左右がシールではつぶれてしまうし、ポテトチップのような薄いフィルムでは輸送中に引っ掛かったりすると開封されてしまう危険があります。包装の第一の機能は工場から消費者の手に届くまで密封されて蠅やゴキブリが中に入らないことでしょう。 そんなわけで安さと安全の兼ね合いからあの袋が出来ています。もっとも現在でも包装に金をかけた各種のスナック菓子があるので、中身より包装の価値を重視する人にも選択肢はいろいろです。
- oteramairisuki
- ベストアンサー率34% (511/1475)
スナック菓子の袋はロール状になった原反に商品が入ってからカットし(ギザギザの部分)ラミネート加工します。 そのほうがコストがかからないのが一番の理由だとおもいます。 コストがかからない理由は短辺でカットするほうがヒートシールの部分が短くてすむこともあげられますが、ようするに袋物の商品の歴史というか、デザインの関係や消費者へのアイキャッチというか、殆どの袋が口が狭く縦に長い形状のものです。 もちろん技術的には左右がギザギザで切れ目が入る袋を作ることもできますしが、全ての袋の切り口を変えるのにはコストが掛かりすぎます。 ようするに面倒でもハサミを使うのが一番ですね。 もしくは食べ残さないことです。現在では100均などでも袋止めも売ってますし。