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「200vのコンセントに100v送っても100vの
「200vのコンセントに100v送っても100vの器具は使えません」 本当ですか? なんで使えないんですか? 200Vコンセントに100Vの電源を刺して、200Vコンセントの口に100Vの機器を刺したら動くでしょう? だって、その機器が200V用か100V用かなんてコンセントはただの金属の口しか付いてない単純なものなので判断出来るはずがない。
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日本語で「コンセント」というときにはプラグを意味するときと差込口を意味することがありますので、混同しないようにしてください。 200V用差込口に100Vの器具のプラグを挿し込んだら、短時間で抜かない限りは確実に焼けます。倍の電圧がかかるのですから当然です。
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- fujiyama32
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通常の「100Vの機器」は最大で+10%まで(AC110V)なら耐えらえれるように 製作されていますが、これ以上の電圧を加えますと過電流が流れて過熱し焼損 します。 AC200V用のプラグに交換して差し込みますと「100Vの機器」が故障しますの で、このようなことは禁止して下さい。 「200Vのコンセントに100V器具は使えません」は本当です。 また、逆に言えば簡単に挿し込めないように「プラグの形状」を変えてあり ます。 テレビ、レコーダ、冷蔵庫、電子レンジ、電気炊飯器、換気扇、電気ポット 電気ケトル、アイロン、電球、LEDランプなどはAC100V専用です。 AC200Vで使用したら、即、故障となります。 ただし、例外的にノートパソコンのような機器では、ACV100V用アダプターが 付属されていますが、アダプターのラベルの刻印を良く見ますと「AC100V~ AC240V」と記載されています。 この場合ですと電源プラグからアダプターの一次側(入口側)のコード部を AC200V用に交換しますとAC200Vのコンセントに挿して使用できます。 これは、輸出入の関係もあり電圧の違いが合っても対応し易くするため、 外部にアダプターにそのような機能を持たせて製造販売しています。
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ルールや安全対策を無視して、200VコンセントにAC100Vを供給し、100V機器の差込プラグを200Vコンセントに刺さるものに取り替えれば、理屈だけでは動きますね。確かに。 でも、そんな非現実的でバカなことを誰がするんですか? 100V機器の差込プラグを不正に取り替えたものを、うっかり本当に200Vが来ているコンセントに刺してしまったら、焼損事故から火事になりかねないんですが。 だから、皆法令やルールを守って、100Vのコンセントに200Vを給電しないし、200Vのコンセントを100Vで使うなんてことは通常やらないんです。 もうちょっと、現実をちゃんと見た方が良いですよ。電気工事士の免許が欲しいんならね。
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- terminator_5
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貴方が「コンセント」と言っているものが、差し込み口を指すなら、その差し込み口に電源を指すという事は理解できません。 200Vコンセントの口に100Vの機器を刺したら動くでしょう? 確かに短期的には動きますが、すぐに回路が焼け付いてしまいます。 その機器が200V用か100V用かなんてコンセントはただの金属の口しか付いてない単純なものなので判断出来るはずがない。 いえ、判断できる事の方が多いです。 大抵、機器の裏面に表示してあります。
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