- ベストアンサー
股を開いたらバキと音が鳴るんですけど、このバキと言
股を開いたらバキと音が鳴るんですけど、このバキと言う音は空気の音だそうです。 人間の股関節という体内の下辺りにまで空気の気泡があるのはなぜですか? 血管に空気が入ると死ぬのに体内には意外に空気が存在してるってことですよね? この空気は骨から気泡として出て来るのでしょうか?肉から空気が出てくるのでしょうか? 空気の気泡って何か役に立っているのですか? 無駄だから排出されてるわけですよね。 なら腸内だけにしてガスはおならで出るのでオナラと一緒に空気の気泡も出したら良かったのになんでバキバキなる仕組みになっているんでしょう?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
空気の音、というよりは、衝撃波の音だろうと思いますよ。胃や腸など特別な所以外、「空気だ」と言えるほどの量の空気はないはずですから。 指をポキポキ鳴らすのと一緒の原理だとすると、 衝撃波が発生→リンパ液が反応して一部が気体化→耳に聞こえるほど響く、という流れだったと思います。 衝撃波は関節に悪い影響があるそうです。関節がもろくなったり、逆にその刺激に対応するため、関節の骨が太くなったりしてみっともないので、特に女性は衝撃波を作り出すようなことはしないほうがいいです。 気体化するのは肉眼では見えないくらいの、ごくごく小さな量です。 それがどうなるのか、・・・ たしか、すぐにもとのリンパ液に吸収されたり、血管に入って胃に運ばれればゲップとして、腸に運ばれればオナラとして出たりするんじゃなかったかな。ごくごく微量ですから分からないくらいでしょうが。
お礼
ありがとうございます