女性のためのマネーセミナー

質問

地域新聞社主催の女性限定マネーセミナーに試しに申し込んだら当選しました。

私はただ話を聞ければokという程度なのですが、こういう無料のセミナーはやはり営業が絡んでくるのでしょうか？
なにか気をつけるべきことはありますか？

回答No.4

eroero4649 · ベストアンサー

地方紙とはいえ新聞社が情報商材屋を始めたら世も末だと思いますからさすがにそれはないと思います。思いたい。
しかし仮に主催する場所が社の施設だったとしても、準備の手間暇やスタッフの人件費、講師のギャラといったような諸費用が発生しています。あるいは講師が仮にノーギャラだったとすれば、何がしかのリターンがないとその講師はまる一日タダ働きしたこととなります。

少なくとも「こんな時代に守りの資産管理なんてしていたら目減りするばかり。攻めの運用が肝心です」くらいの話になって「さて、個別のご相談に関しては後ほどあちらで・・・」となり、そこで相談すると「一度当社にお越しください。じっくりご相談に乗りますよ」という流れくらいにはなると思います。

お金に関するセミナーというのは、株を買わせたいでも投資信託でも情報商材でもなんでもいいのですが、何がしかに誘導したいとか売りたいとかアピールしたいという結論があってそこにいかに上手に自然に持っていくかが講師の腕の見せ所ですよ。そう思って聞くと、はえーさすが上手だなーと感心することになります。そういう感想にならなかったら、今日はまるまる時間の無駄だわって思うようなひでえものでしょう。
とはいえ、何がしかの有益な情報は手に入るとは思います。ちょっと役に立つエサをばら撒いて、そこから本質へ上手いこと誘導するのが彼らの技術です。

気を付けることね。まあなんというか、ことお金に関しては「誰も信じるな」です。

回答No.3

hue2011

セミナーというのは、一種の洗脳会です。

だれでも、当然自分も、うまく成功しているように気分的に思うような空気を作ります。もちろんまだ何もやっていないことは自分でわかっていますけど、始めたら次々にうまくいくに決まってる、というように考えさせるのです。

宝くじを、何億あたった人の話をはじめに、次々に10万あたった、1万あたったなんていう人をならべて説明されたら、「あたることもある」が「あたるかもしれない」「きっとあたる」と錯覚するような神経の働きです。

セミナーはもちろん嘘は言っていませんし、たいがい間違ったことも混ぜません。あとで詐欺だなんていわれても立件できないきれいな説明がなされます。聞いているほうが勝手に思い込むだけなのです。

受付で参加者が氏名、住所、などを書かされますが、特定して郵便物が届かない程度の粒度で書いてください。＊＊県＊＊市＊＊町ｘ丁目yy-zzなんて書いてはいけません。県なし**市＊＊町、で止めるのです。
この名簿があとで使いまわされることがあるからです。地方新聞の場合、現地企業と癒着していることがありますので、非常に危険です。
電話番号も、どうしても書けといわれないなら書かない。
メールアドレスはどうでもいいものを書きます。bakayaro@yahoo.co.jpみたいに。メールを受け取る必要はありませんから。後日ここにメールを発信したら行先不明になるようにするのです。

別途に「本日のアンケート」なんて1枚の紙をわたされるかもしれませんが、これにもその粒度で書いてください。

最初の通知はがきには住所も名前も全部教わって出しているのだから、こういううやむやの情報を書いても意味ないじゃん、と思うかもしれませんけどそんなことはありません。
だって、もしそのデータが流用して使えるなら、名簿もアンケート用紙への住所氏名記入も必要ないじゃないですか。
横流しができるように取得しているんですよ。

気を付けるべきこと、は、「その気にならない」ことです。とにかく洗脳会だとおもってください。

回答No.2

96megabrown

勧誘がいやなら終わったらとっとと帰ったらいいんですよ。
引き止められたら用事があるんでとか会社に戻らないといけないんでとかいって帰ってください。

人脈を広げにきてる目的の人がいて名刺交換を要求してくる参加者もいますが
質問者さんが興味なければスルーしてください。

回答No.1

MURAI YASUSHI（@yasudeyasu）

地域新聞社主催ならしつこい勧誘はないでしょう。

新聞の広告主の証券会社や保険会社の紹介チラシが配布されて
前で証券や保険会社の方がお話しするくらい。
ＦＸの話くらいは出るでしょう。

アンケートで
「今後も無料のお知らせメールを定期的に送らせていただきます。
　よろしければメールアドレスをご記入下さい」
って欄にメールアドレスを書かなければその後何もないです。