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視界と大気の埃など密度の関係

WEBニュースからのネットサーフィンをしていたら、「大気汚染で視界が5メート以下」との記事(以下)がありました。 そこで、大気の例えば埃などの密度と視界の関係などはどうなのだろうと思い質問させていただきました。 もし知っている方がおりましたら教えてください。 以下のような情報でもありがたいです。 ・○○のツールを使うとわかる。 ・○○に関連するHPもしくは教科書を読んだほうがよい。 ・その他 ■記事 「視界が5メートル以下だって!?」中国の大気汚染が最悪レベルを更新…海外の反応は http://labaq.com/archives/51812197.html

みんなの回答

noname#232424
noname#232424
回答No.1

厳密には,「光散乱法」で測定すると思います。 国立環境研究所の公式サイト https://www.nies.go.jp/igreen/explain/air/sub.html から引用すると: ーーーーーーーーーーーーーーーー引用 光散乱法 試料大気に光を照射し、その散乱光の強度を測定することにより、浮遊粒子状物質の相対濃度を測定するものである。従って、相対濃度を質量濃度に換算するには、標準測定法であるろ過捕集法との並行測定を行って、換算係数(F値)を求める必要がある。この換算係数は、湿度、粒径、組成の影響により地域的、時間的変動があり、注意が必要である。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 簡単には(中学生の環境学習課題としては),たぶん「水の濁り」を測定する方法と似たような簡便法を使うんじゃないでしょうか。つまり,「白い円盤を前方に掲げ,どれくらい離れると視認できなくなるか」。

qwertyuiop12345
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考になりました。

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