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畏まり(かしこまり)
畏まり(かしこまり)は、 本来、 古語ラ四段活用の連用形が名詞に転じた転成名詞ですが、 ネット辞書などには、 なぜかラ五段活用の連用形の名詞化のように記載されています。 四段活用を五段活用と記載する理由は何なのでしょうか?? ( 古語で四段活用のものは、ほとんどそのまま現代語で五段活用になるのは分かるのですが‥‥)
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古語4段の未然形は、ア段に終わりますが、現代仮名遣いで次に例えば古語の助動詞「む」がつくと長音の「オ段」になるため、五段になるのだと思います。