- ベストアンサー
太陽光発電・電気自動車併設家庭の割合について
- 太陽光発電と電気自動車を併設している家庭の割合について
- 2030年における太陽光発電と電気自動車を両方導入している一般家庭の割合の予想データを探しています
- 2030年における太陽光発電システムと電気自動車の両方を導入している家庭の割合に関するデータを教えてください
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おそらく、官公庁としても、企業としても、都合のよい予想値しか出さないので、調査としては無料ではロクな質の論理に基づく予想値は出てこないと思いましょう。 その通りの5~15年後がくるなら、電力に関わるあらゆる資源と権利(先物、オプション、排出権取引)で大儲けできる金融界のビリオネアになれますから。
その他の回答 (1)
- masahiryousuke
- ベストアンサー率14% (3/21)
あのさ、そもそも太陽光発電設備という高額なものを設置している家庭での導入目的は、オール電化住宅における年間の光熱費の削減のためなんだよ。 なんでせっかく日中に自家発電した電力をたかが移動のためだけの用途の自動車に充電しなきゃなんないの? 発電した電力は電力会社に売った方が100%得なんだよ。 売り買いしてその差額が利益にならなきゃ太陽光発電をやってる意味なんかない。 だから電気自動車に充電するなら安価な深夜電力を使ってやるのが最大のコスト低減策であり、日中の太陽光発電設備からの発電電力を使うのは間抜けだよ。 大体にして今時電気自動車を売りにしてるのは日産だけでしょ? 国産自動車メーカーで日産はハイブリッド車やクリーンディーゼルを持たない会社。 せめてもの目玉商品として電気自動車であるリーフを販売し、災害時には蓄電池として活用できるというのが唯一のセールスポイントのようだが、蓄電装置を含めてそういった設備をしてもいざという時に効果的に使えるかというと疑問点しかないのが現状である。 なぜなら蓄電池には寿命というものがあり、いつ起こるか判らないものに常時それ相当の資金をかけられる人がどれだけいるのかという事。 そういう事からもほとんど普及はおろか民間のデータすらないものに行政が進んで補助を出すなんて有り得ない事。 正直言ってしまえば日産リーフなど満充電でもパワコンに20Aを3時間も出力したらバッテリーは空っぽになってしまうんだよね。 一旦空っぽになってしまったディープサイクルバッテリーって再活性化させて再度満充電させるのに定電流で8時間以上かかるんだよ。 太陽光発電装置からの発電電力では真夏でも不可能だよね。 災害時で停電してたら商用電源から急速充電なんかできないでしょ。 それが災害時を想定した蓄電設備の最大の弱点。 もし本当にそういう状況になった時にやっと解るだろうが、そういうものに騙されてはいけないという事。 もし本当にそういうものが有効ならばなぜに太陽光発電装置では業界で最大のパナソニックが手を出していないのか疑問でしょ? 少しでも電力とかそういうものを知ってる人はこういう事は素人の戯言だと思ってるから触れない話題なんだよね。 だから誰もどこでもデータなんか公表してないし、そもそも海外でどんな話聞かないでしょ?
補足
貴重なご意見を頂けてありがたいのですが、私はPVとEV(PHEV)を両方 導入している家庭の割合は将来どのくらいになるだろうか、というのが 知りたいだけであって、誰もPV発電電力をEV充電の用途に用いたいとは 一言も言っていませんよ?
お礼
仰る通り予想値に関するデータは見つかりませんでした。 仕方がないのでPV普及率×EV普及率で算出したいと思います。 ご回答ありがとうございました。