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一般生菌・カビ・酵母は野生果物の外か内側?

冷凍果物を凍結乾燥した乾燥物から、予想外の一般生菌数・カビ・酵母が大量に検出されました。人里のほとんどない自然にある野生のブルーベリーで、乾燥地帯で12ー22度くらいの環境で収穫し、収穫後から冷凍するまで1-3日かかっています。4回ほど分析にかけたのですが、ほとんど検出されないものから、大量に検出されるものまで、ロットによってばらばらです。品種は同じで、異なる点は、収穫場所(お互い非常に離れています)と、収穫から冷凍までの放置期間です(その間、野ざらしになっています) こうした場合、一般的には、菌類は、果実の表面に付いていたものと考えるべきでしょうか?

みんなの回答

  • SangoJugo
  • ベストアンサー率25% (34/133)
回答No.2

基本的に表面と考えるべきでしょう。 植物体の内側に侵入する菌は,植物体の表層を破壊する酵素を持っており,そういう酵素を持たない菌は表面に留まるはずです。 また,菌が植物体に侵入した場合には,植物体は破壊されてドロドロになるのが通常です。

20131129
質問者

お礼

ありがとうございます。たしかに菌糸が内面にまで伸びていれば、とても食べられる見た目はしていないはずですよね。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20339)
回答No.1

付着していた場所は 表面でしょう。

20131129
質問者

お礼

ありがとうございます!やはり表面のみですね

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