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なぜ 日の出と日の入り
なぜ 日の出・日の入りというのでしょうか 朝になっておひさまが自分たちの世界・地域に入ってくる 夕方陽が沈む時には 昼間の範囲から出ていく 英語ではサンライズ、 サンセット まさしくはいいてくる、終わりと表現している ふと、なぜ古の日本人はそう感じたのでしょうか 朝はこちらに出てきて、夕方はあちらの世界に入っていく
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大昔、奈良や京都に朝廷が開かれる以前から、日本が四囲を海で囲まれた国(島)であることは常識でした。日本にとって地の果ては「海」なんです。 なので、しごく単純に、太陽(日輪)が、地の果ての「海」から「出て来る」から「日の出」。太陽(日輪)が海に入って行くから「日の入り」でしょう。 海に没していくので、「日没」という言い方もありますよね。「日没再試合」などと使います。あまり使いませんが、日没の反対語は、「日出」であります。 ちなみに、この意味の「日出」の読みは「にっしゅつ」ですが、「ひじ」と読む地名もありますね。 あの世界・この世界などの「宗教観」など関係ナイと思います。
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- 9133313
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科学を知らない時代の、お粗末な発想です。 地球は自転、公転を行っているので、季節により日照時間が長い(夏)、日照時間が短い(冬)が存在します。 南極や北極では24時間太陽が沈まない「白夜」と呼ばれる時期もあります。 全くの自然現象です。 そこに信仰心、宗教などが介在するのは、無知の集団としか思えません。
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早速ご回答いただきありがとうございました いろいろな考え方がありますね
- maiko0333
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日本の月探査で衛星から見て地球が視界に入ると「地球の出」 視界から消えると「地球の入」としていましたね。 月の地上から見るとそんな現象はないんですけどね。
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早速ご回答いただきありがとうございました 宇宙から見たお話 、面白く拝見しました
- Dr_Hyper
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太陽信仰が有ったからではないでしょうか?天照大御神がまさにそれですからね。 神様が朝になったら地平線から出てきてくださり,太陽の恵みを下さり,一日が終わると入って行かれる。 英語圏内では当然太陽崇拝よりはキリスト教などの絶対神がいますから,太陽を拝む感覚が希薄なのではないでしょうか。
お礼
早速ご回答いただきありがとうございました いろいろな考え方があり 拝見しました
お礼
納得できるご回答いただきありがとうございました