東電の低圧電力契約について
(1)東電の低圧電力契約って一般家庭でも使えますか?
(2)100Vのエアコン、除湿機、コタツだけつないで使おうと思っていますが、そういう配線のやり替えって結構費用かかりますか? 最悪ブレーカーの横に100Vのコンセントが一個出ていてくれればいいんですが。
(3)低圧電力契約って1kwとなっていますが、これは1時間とか30分の平均という意味ですか? それとも従量電灯みたいに10Aを超えるとすぐにブレーカーが落ちるのと同じですか?
==背景==
現在4LDKの分譲マンションでひと月当たりの電気使用量は110~190kWhです。従量電灯Bの40Aで契約していますが30Aでも超余裕、冷暖房を使わなければ15Aで余裕です。ずっと30Aに減らそうと思っていましたが、どうせうちの事は自分で好き放題できるので電力自由化を機に少し遊んでみようと思います。
今は夏季(6,7,8,9月)、冬季(12,1,2,3月)の冷暖房や除湿機を節約しているので夏季や冬季で170~190kWh/月ですが、本当はもっと気にせずに使いたいと思っています。そこで今の従量電灯Bの40Aの契約を15Aにして、低圧電力1kwを追加で入れてみたらどうかと思いいたりました。
今の電力消費の最大190kwhのうち空調が70kWhくらいですから、それを除けば1段階料金に収まってしまいます。夏季(6,7,8,9月)、冬季(12,1,2,3月)以外の月は低圧高負荷は使いませんから基本料金半額です。
今の消費量なら従量電灯で十分なのですが、今はエアコンの暖房設定も17度にしていますから、これを20度程度まで上げてもっと長時間使うようになれば250kWhとか300とかまではすぐに行くと思います。