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悔しいのと嬉しいのが入り混じる感情とは。
閲覧ありがとうございます。 新卒でメーカー営業職をしている女です。 1人で飛び込み営業をして、2ヶ月ほど経ちました。 初めて契約が取れそうな案件がありました。 ですが結局他社に持っていかれました…。 私の対応が遅れた数時間の間に、他社に決めたそうです。 断られたと同時に でも、私さん、初めて来た時は凄く不安そうにしてたけど…最近暑い中頑張って来てくれたでしょ?だから話を聞いてみようと思ったのよ、でも惜しかったわね、と先方から電話で言われました。 電話を終えた後、自分の対応が遅かったせいだから、自分が悪いし、悔しいけど、次からは頑張ろうと1人で反省していました。 でも暑い中来てくれた~と言ってもらえたのが、凄く嬉しいのもあって、なんだか号泣してしまいました。 悔しいというのもありますが、見ててくれる人はいるんだな、とも思うと涙が止まりませんでした。 今まで悔し泣きはしたことがあるのですが、それだけでなくて、この自分の感情が不思議すぎて、どういうものなのかわかりません。 泣いた後、よし、頑張ろう!となるのでもなく、でも嬉しくて感動して泣いた というわけでもなく、なんだかスッキリしない泣け方でした。 こういう経験したことある方はいますか? なんだか自分の中で落とし所がなく…これからも頑張ろうとは思うのですが…味わったことのない感情で不思議すぎてモヤモヤします。
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- ichikawa2017
- ベストアンサー率54% (452/836)
営業職であれば業種 男女 新人 ベテランにかかわらず経験する気分というか感情です。 経験しないと説明できません。 貴重な体験とお考え下さい。 モヤモヤを整理する必要はありません。 体力任せの頑張りも必要ありません。 今まで通りの努力を根気強く続けて下さい。 トライアンドエラーを続けていれば自然に自分流というものができてきます。 営業というのは、社内業務とは違い、努力に限界があります。 契約するにせよ断るにせよ相手(お客さん)は事前に了解を取る義務も責任もありません。 判断に当たって営業担当者の立場など考慮する必要がありません。 営業担当者の意向に従う義務も責任もありません 更にこちらが踏み込めない事情をそれぞれに持っています。 営業要員と顧客は基本的に利害が相反しています。 これ等を努力で変えるなどということは不可能です。 今回のように運というか巡り合わせという以外に説明ができないとが今後頻繁に起きます。 これを自分の努力不足と考えるとやがて自信喪失を引き起こし自己嫌悪に陥ってしまいます。 運や巡り合わせを努力で変えることはできません。 ビジネス書などで変えることができると言っているのは机上の空論です。 神田明神や成田山などの神社仏閣へいくとよく営業マンの名刺が祠の隙間などに差し込まれています。 運や巡り合わせを努力などで変えることができないことを経験を通じて肌身で知っているためです。 素人は困ったときの神頼みか!とせせら笑いますが本人は半信半疑ながらも真剣です。 このような行為はある意味で自信喪失を防ぐ意味合いもあります。 思うように受注できない状態に陥ると三流営業マンほど焦りがでてきます。 三流営業マンが過剰接待や泣き落とし、甘言、脅迫に走るのはこのためです。 契約が取れるまでの緊張感や受注できたときの達成感、高揚感は社内業務では経験できません。 これを経験できるのが営業職の醍醐味です。
- mindy73
- ベストアンサー率10% (209/1970)
見てはくれていても結果は仕事を取れなかった、だから複雑なだけです。 失敗から学ぶ、次はさっさとやればいいだけです。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
do30b さん、こんばんは。 飛び込み営業を続けていく限り、あなたはこんなことばかり経験します。 20年以上前、私の場合は就職活動における履歴書提出後面接を修了させた後でした。社長さんのいう事には合格させる気が合ったのかなかったのか、一週間後に電話で「お断り」されてしまいました。あなたみたいなインテリはもっと別な仕事に就くべきだと教えられました。その時の私の落胆ぶりは数日間続き、今でも、時々頭の中を駆け巡るようなものでした。