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アフィリエイトのやり方の違いと自分に合う方法は?
- アフィリエイトをやっている方の情報発信をYouTubeで見たところ、ライバルの多いところを狙う方法とライバルの少ないところを狙う方法があります。他にどのようなやり方があるのか、自分に合うやり方は存在するのかが気になります。塾やコンサルによってもやり方が異なるため、どのようなやり方が自分に合っているかわからず、塾やコンサルを選ぶことに迷っています。
- アフィリエイトのやり方は狙っていく場所が違うだけなのか、難易度や向き・不向きも関係するのか気になります。また、目標とする月収額によっても違いがあるのでしょうか。自分に合ったやり方を知りたいので、アフィリエイトを実際にやってみないとわからないのかもしれません。
- アフィリエイト塾やコンサルを受けてみたいが、どの塾やコンサルが自分に合ったやり方を教えてくれるのか迷っています。教材を買って独学も考えていますが、やはり専門の指導を受けた方が確かな知識が得られるのではないかと思います。アフィリエイトのやり方についてのアドバイスをいただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
〉マーケティングなどを勉強すればいいのでしょうか。 マーケティングは、ビジネスが決まっていたり、仮説があるときにそれを確認したり修正したりすることを目的に行います。 ご質問者さんは事業(金儲け)をしたいわけですから、どのような金の稼ぎ方があるかを知る方が先ではないでしようか? マーケティングではなく、ビジネスモデル、戦略を知るところからかと。 とりあえずご質問に書かれた二つのやり方を知りたいなら、 小判ザメ商法 と ランチェスター戦略 を調べてみると良いですよ。 どちらも弱者の戦略です。 小判ザメ商法で有名なのは日高屋です。このチェーン店、マーケティングをしません。マクドナルドや吉野家のあるとなりに出店します。 ライバルが多いところ というのは、ライバルがお客が多いと判断したところなわけです。そこに出店すればお客は居ますよね。ただ、自分より経験があり資金量もある強いところと競争しても勝てるわけがありません。 でも、ハンバーガーを毎日食べたいでしょうか? 牛丼を毎日食べたいでしょうか? よりコスパのよい価格帯で同じ食い物、でも違う、でも顧客層は同じ、という日高屋が隣にあれば、そっちに行くことがある人も居るわけです。 この戦略の苦しいところは、お客を選べないということです。売るものは、隣の巨大サメにやってくる客が買うもので、その巨大サメが持っていないもので勝負することになります。 あなたの例でいうと、あなたの得意ジャンルではなく、ライバルが引き寄せる客が興味を持ち、競合にないものを見極めてサイトに載せないと客は来ないわけです。 吉野家の隣で牛丼を売ってもだめだし、アイスクリームでも多分だめなわけです。 これとは別に、あなたがやれることが決まっていて、それで勝負しなくてはいけないときどうしますか? あなたがやっているのと同じことをやっている人の隣で勝負しても、勝てる方がおかしいですよね? レッドブルって、創業者が日本でオロナミンCを見て、作ったんですが、彼は最初それを日本で売り出して失敗します。センスで上回るから勝てると思ったんですね。でもだめだった。 で、オロナミンCのような商品が当時はなかった欧米で売り出すことにして成功します。 あなたが誰かのまねしかできないなら、その誰かが居ないところでまねをすれば、手つかずのお客が居るかもしれない。 そして、手つかずのところは一カ所とは限りません。この手つかずの市場をブルーオーシャンとよんだりもします。 そこで力を付けて大きくなり、競合を育て、それらとともに本家を襲えば、最後には勝てるかもしれない。 このやり方をランチェスター戦略といいます。 ライバルの少ないところを狙う というのは多分、この手の話です。 そして、特異な商品も作れず、ブルーオーシャンのありかも見つけられない場合、どうするか。 Amazonがやったのは、レッドオーシャンの真ん中で、競合の1万倍以上の商品を揃えることでした。 街の本屋で売っていない本を売ったんですね。 コンビニや近くの本屋で買えるものをわざわざネットで買う人はそうそう居ません。でも、売っていない本なら? 日本でひとりしか買わないような本を街の本屋やコンビニが在庫してることはまずなぃすよね。 でも、年に1冊売れる本を100万種類揃えたら100万冊売れるわけです。 これをロングテール商法というんですが、ご質問者さんのケースだと、数人以外誰も来ないようなテーマのサイトを来てほしい人数分作って、してほしい頻度で更新し続ければ、実現できることになります。 お客に合わせたテーマでサイトを作る必要もないし、お客が居るのにサイトがないというジャンルを見つける必要もありません。才能なくても何とかなります。 デジタルの世界の話だから、Amazonのような巨大な倉庫も要りません。 弱者の戦略で有名なのはこのみっつあたりだと思うんですが、この辺の話はそこらのさらりとのオヤジならたいがい知ってる話です。 で、考えてほしいんですが、弱者の戦略なのだから、誰でも始められるもので、多くのサラリーマンは知ってるのに、何でやってる人は少ないんだと思います? この辺を理解しないでスクールとかに行っても、成果は得にくいんじゃないかなぁ。 自分たちでやらずに教える人が多いのは、この手の戦略が悪いわけではなく、自分でやって成果を挙げ、ノウハウをはじめとする得たあと、次の手が打てなかったからだと思うんですよね。ヒット作を連発できる漫画家が限られてるのと同じ。 他の回答者さんが書かれていますが、ご自身の持ち玉を見極めて、それにあった戦略を学ぶことです。 ちなみに講師にその玉を見せてしまったら、あなたが刈るべき市場を先に刈られてしまうと思うんですよね。
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- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
既に自分と同じ意見の回答が出ていますが参考まで。 質問者様は何か調べる時にwebサイトを検索された経験があると思いますが、上位表示されるサイトはわかりやすいとかビジュアルが豊富で読みやすいとか感じたことがあると思います。 アフリエイトを始めるのなら自分のどのような経験、趣味、職業スキルを活かしてサイトを作るのかを考えるべきです。役立つ情報を提供すると訪問者数が増える、すると広告収入や紹介した商品が売れてお金になるのです。更に言えば文才なり、プレゼン能力がないと魅力あるサイトにはなりません。 当たり前の話、塾やコンサルではサイトのネタを教えてくれるはずがないです。また、魅力あるサイトを作り上げられないからアフリエーターの挫折率が95%以上なのです。 A8に成功者事例が紹介されていますので読まれてみてはいかがでしょうか? https://www.a8.net/ サイト管理者の経験を提供しているサイトとしては、 http://www.tsw3.com/heart/index.html
お礼
回答ありがとうございました。 >更に言えば文才なり、プレゼン能力がないと魅力あるサイトにはなりません。 この辺りの勉強は、コピーライティングの本を読んで勉強すれば、 スキルはつきますか? >A8に成功者事例 URLありがとうございました。 A8の成功者の事例を読んでみました。 相手のことを考えて気持ちを込めて、自分よがりにならないように 作成することが大事なことかと感じました。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
ご質問者さんは、 Amazonの商法が、書店流通や楽天、ヤフー、ヨドバシなどと何が違うかを把握されていますか? ビジネスモデルや戦略を全く学んでいない状態では、相手の言ってることは多分全く理解できないと思います。 その状態で入門先を探しているのと同じです。 あなたが仮にラーメン店をやってみたいと思ったとして、ラーメンの修行先を探してる時点が今なわけですよね。 どうやって優秀な学校、修行先の店を判断します? この手をテーマにした漫画とかノウハウ本とかがあるので、ブルーオーシャンとかロングテールとかのビジネス書を読んでビジネスモデルの基礎を学ぶより理解しやすいかも。
お礼
回答ありがとうございました。 >Amazonの商法が、書店流通や楽天、ヤフー、ヨドバシなどと何が違うかを把握されていますか? 申し訳ありませんが、わかりません。 マーケティングなどを勉強すればいいのでしょうか。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
アフィリエイトをする人は、往々に本末転倒の考え方をします。 稼ぐのが第一目的だと考えているならどっちにころんでもあまり稼げません。 理由はサイト内がまずしいからです。 アフィリエイトというのは、言ってみれば売れる雑誌を作ってそこに広告を掲載して広告料を取るのとほぼ同じことなんです。 その雑誌が売れれば広告料は取れますし、ろくでもなければ全く払ってもらえないのです。 だからまず内容があって、そこからが話の始まりです。 趣味のサイトでもいいし、社会批評のサイトでもいいです。それをやるならその編集ポリシーに従ってきっちりと取材し丁寧に記事を書く、そこから始める必要があります。 ライバルが多い少ないなんていうことは考慮の外です。 なぜかというと、あなたのサイトを誰かがライバル視するかどうかです。 充実したサイトが、今日つくられたブログの記事なんかを意識するかどうか、考えてください。 これからランニングでも始めようかと思っている人がサニブラウンをライバル視して意味がありますか。 そもそも、人気スポーツであるサッカーを話題にすべきか、ゲートボールを話題にすべきか、は、冷静に考えたらどっちでもいいでしょう。 熱意をこめ、どういう楽しみがあるかどういう技があるか、どういう悩みがあってどうそれにたちむかうか、を毎日発信していたら、ゲートボールのページが多数の支持者のある底力サイトになるのです。 サッカーだって、新聞にでる勝敗の話はともかく、長谷部がどういうものの見方をするとああいう動きができるか、とか、本田が他の選手と溶け込むためにどういうテクニックを苦心して編み出したか、なんていうことを個人の意見だけでもいいけど情熱的に語ったら、必ずブックマークがつきます。 そして、力のあるサイトを構築することに力をつかえば、そこに広告を貼れば何かの反応が起こり、それが好ましい結果につながるのです。 これを、アフィリエイトをやりたいからどっちがいいだろうと言う考え方なら、本末転倒だと言うのです。
お礼
回答ありがとうございます。 >熱意をこめ、の部分から、 伝わってくるものがわかってきました。 気持ちを改めます。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 細かく説明していただき、大変ありがたく思っております。 感謝します。 ビジネスモデルを先に勉強ですね。 ランチェスター戦略は名称のみ聞いたことはあります。 (弱者の戦略など) 小判ザメ商法は初めて聞きました。 日高屋のお話面白いですね! 小判ザメ商法と言うんですね。 ブルーオーシャって、数週間前に初めて聞いた言葉だったのですが、 (この時ネットで調べたのですが、あまり良くわかりませんでした。) そういう意味なんですね。 手付かずの市場がブルーオーシャン、覚えておきます。 そしてランチェスター戦略が来るんですね。 ロングテール商法は20:80の法則と言われているものでしょうか? 20:80の法則の話は聞いたことがあります。 あまり売れない(20%)ものが実は、売上げの80%を占めているという法則ですよね。 Amazonはそういうやり方だったんですね。 弱者の戦略 3つ 1:小判ザメ商法・・・・・日高屋 2:ブルーオーシャン(ランチェスター戦略) 3:レッドオーシャン(20:80の法則) まずは、ビジネスモデル、戦略から勉強します。 ありがとうございました。