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超極寒に耐えられる服装
また望む回答が得られなかったので質問のやり方を変えます... 質問 気温は0度から始まって、5分ごとに気温が5度下がってゆく環境に置かれた場合、下の服装はそれぞれ何分耐えられますか? 毛布一枚・コート一枚と毛布・防寒着一式・防寒着一式と厚い毛布・防寒着一式の上からありったけ重ね着して分厚い毛布を何枚も 出来るだけ詳細に、どれだけ寒いか、凍えるか等教えて頂けると嬉しいです... 最近大寒波が来て地球が凍ると言う話をよく耳にするので怖いです... 寒波が来て、それをきっかけに地球が氷漬けになるような大寒波が来て、ガタガタ震えながら氷漬けになって、寒さが増してく中で雪と氷の中ずっと凍えるんじゃないかと怖いんです... 質問のような大寒波が来る前提の回答をお願いしたいです...お願いします
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- QCD2001
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前の質問もそうだけれども、全く起きるはずのない現象が生じる、という間違った前提での回答を希望していらっしゃるわけですね。 >最近大寒波が来て地球が凍ると言う話をよく耳にするので こういうでたらめを誰が言うのだろう? 大寒波で地球は凍りません。 地球の温度は、太陽からくる熱と、地球の深部で発生する熱と、地球から出てゆく熱の総和で決まります。これは数百万年規模での変動はありますが、ほぼ一定で、人間の寿命程度のタイムスケールでは変化しないとみなすことができます。従って地表面での熱量は一定です。 地表面の熱エネルギーは、大気の変動や海流によって移動します。ある地域から熱が外へ運び出されるとその地域の気温が下がります。するとその地域の上空の大気の温度が下がります。この時、空気は地表に固定されていませんから、温度が下がった空気の塊として移動することができます。これが寒波です。 寒波ができるということはその地域の熱が他の地域へ移動したということです。ということは寒波ができたときには、地球上のどこかに気温が上昇した地域ができるということです。そしてその地域の上空の空気は温度の高い熱波になるわけです。 ですから、寒波ができているときには地球上の他の地域に熱波ができているので、地球が凍るようなことはありません。 しかし、「熱波ができていてそれがきっかけで大熱波ができて」その結果地球が凍り付く、ということを前提として回答をするわけですね。 この質問に回答するのはとても難しいです。 >気温は0度から始まって、5分ごとに気温が5度下がってゆく 温度変化は熱の移動によるものです。熱は大気とともに移動しますから、5分ごとに5度下がるということは5度の温度差がある空気がたったの5分で押し寄せてくるということです。下がり続けるためには、冷たい大気が押し寄せ続けなければなりません。5分で5度下がるわけですから、1時間では60度下がることになります。前の質問への回答でも書きましたが、日本の周辺にはそんな低温の地域はありません。北極にある寒気団が日本へ吹き付けることになります。東京都は北緯35°ぐらいですから、北極圏までの緯度は55°です。地球一周が4万キロですから、 4万キロ×55°÷360°≒6千キロ になります。 音の速さは1時間に約1200kmですから音速の約5倍のマッハ5のスピードの風が吹くことになります。これは風速1600mの突風ですから、大型台風の時の強風の50倍程度以上の強風です。突風で自動車がひっくり返ったり街路樹がなぎ倒されたりしたときの50倍の風が、瞬間的にではなく、1時間継続して吹き続けるわけです。 恐らく家が吹き飛ばされて質問者さんも家ごと飛ばされてつぶされて死んでしまう可能性が高いと思いますが、この超強風でも家が耐えられて、質問者さんも風に飛ばされず、自動車が風に飛ばされることがない、という前提で回答をしなければならないわけですね。 この質問に回答するのは、本当にとても難しいです。 さて、外気の温度がマイナス30度になっても、それだけでは人間は死にません。人間が死ぬためには、体温が下がらなければなりません。体温が摂氏プラス20°より下がると、低体温により凍死します。夏場に仕事帰りに酒を飲み、深夜まで飲み続けて泥酔し、道路で寝込んでしまい、明け方に気温が20°程度以下まで下がることで体温も20度まで下がり凍死するというケースが東京都内で毎年数件程度あるそうです。つまり、人間が低温で死亡するのは、体温を奪われるからです。 マイナス30度の冷凍庫に入ると、身体の表面の空気の温度は体温で温められて上昇します。この温度が上がった空気の層が、体の熱を奪われるのを防ぎます。しかし、風があると体表面の暖められた空気が持ち去られるので、体の熱が奪われ体温が下がります。扇風機の風にあたると涼しいのと同じ理屈です。 マッハ5という超強風ですから、防寒着を着ていても襟から袖口から足首から0度の風が吹き込み体温を奪います。たぶん数分か長くても10分で体温が20°にまで下がり、死亡するでしょう。 気温は関係ありません。体温が下がるので死亡します。 気温が0度から下がらなくても、マッハ5の風が吹き続ければ、凍死するでしょう。
- DESTROY11
- ベストアンサー率23% (808/3503)
持って数時間、せいぜい数十分でしょう。 熱を完全に遮断できる物質が存在しないので、いくら重ね着しても毛布じたいが凍ってしまいます。 ところで「望む答え」ってなんでしょう? これだけ着れば大丈夫ですという答えを望むなら、いくら質問しても、その回答は得られませんよ。
- sato7223
- ベストアンサー率23% (556/2362)
まず、病院へ行ったほうがいいと思う。 それから、寒さは個人差大なんで、自分で経験してみたら?
- okok456
- ベストアンサー率43% (2799/6461)
防寒着一式と言っても様々です。 防寒着は登山専門店でそろえるのが確実でしょう。 スタッフの経験談も聞け、ツアーに参加して経験も出来るでしょう。 お金と時間が有るなら、オーロラ鑑賞ツアー 防寒着無料レンタルのツアーもあるようです。 上手くすればマイナス32度を体験できそうです。 http://www.club-t.com/special/abroad/aurora/fashion.htm 40年程前札幌大倉山ジャンプ競技場 でジャンプを観戦したことが有ります。 40年程前の防寒着で半日持ちましたよ。ただし心底冷えました。 スキートレーニング用の靴を履いていましたが特に靴底からの冷えが悲しいくらいこたえました。 靴の中にホッカイロを入れたい気分でした。 スキーでは吹雪くとゴーグル、フェイスマスクと手袋が重要です。 数年前から手袋にミニカイロを入れ自画自賛しています。 腰痛持ちなのでコルセットをしばらくしていました。 コルセットをするかしないかでは腰が冷えず暖かさがかなり違います。 多分、腹巻でも同じ効果が有るでしょう。 >寒さが増してく中で雪と氷の中ずっと凍える 保温能力の高い家に住んではいかがでしょう。 木造とコンクリートの家では保温能力に差が有るようです。 南の国で保温能力高い家に住めば安心ですね。 しかし、台風、大雨、洪水、地震・・・・・・。 地球にとって人類は癌細胞になってしまったように思えます。 天災は地球が癌細胞(人類)を排除する外科手術のかもしれませんね。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
http://shibare.com/taikantest.html こちらで体験してみてはいかがですか? ご自分が「これなら大丈夫」という防寒対策をして参加してみてください。 そして、他の参加者たちがどのような対策をしているか観察したり話を聞くのもいいでしょぅ。 耐えられなかった人のために運営の方で準備もしています。 安心してマイナス10度以下の極寒環境をご自身が体験してみてください。 実体験がなければ人の話になんて聞く耳持たないですよね(笑) 私が小学生の頃はかまくらを作ってかまくらの中で一晩遊んでましたよ。 ストーブなどの暖房器具なんか入れたら溶けて天井が抜けるので基本的に着るもので対処。火鉢を持ち込んで餅を焼くくらいのことはしましたけどね。 照明は蝋燭のみ。 完封が吹き込まないように出入り口の方向を考えたり、シートなどで閉じなくても風が入ってこないように出入り口の構造を工夫したりもしましたね。 >質問のような大寒波が来る前提の回答をお願いしたいです...お願いします だから前提自体が非現実的でおかしいじゃんと何度も指摘されているでしょ? 貴方が生きているうちにそんなことは絶対に起きません。 5分毎に5度気温が下がるなんて…どこの急速冷凍倉庫の話なんですかwww そんな速度で気温が下がったら体がついていけず、寒くなってから着込んでも役に立たないですよ。 >また望む回答が得られなかったので質問のやり方を変えます... ぃゃ、やり方変わってませんがww カテゴリを変えただけでしょ? それってマルチポストと言ってマナー違反の嫌われるやり方ですよ。
- twin-dog
- ベストアンサー率41% (301/721)
何度も回答しているのですが、未だに拘っているのですか? まず第一に少なくとも現状においては地球がー200度もの超低温になることなど有りえませんし、5分ごとに気温が5度も下がるなんて状況も有りえません。 第一、前の質問で回答した窒素が液化するはるか以前に、呼吸中の二酸化炭素が凝固しますから、仮に5分ごとに5度も気温が下がるような状況になったら、人間だけに限らず、地球上のほぼすべての生き物は呼吸が出来ずに死亡します。 先の質問にも書きましたが、もしあなたがそのような超低温の世界を体験したいと思われるのでしたら、-50度以下の冷凍マグロの保管倉庫で体験してみてください。 -50度の世界を体験すれば、どのような防寒装備が必要か分かると思います。 まぁ、どんな防寒装備を身に着けていても、断熱効果のある密封された場所にでもいない限り無駄な行為ですけどね。 実際には超厚手の防寒着を着ていても、-50度以下の場所で活動できるのはせいぜい10~30分程度ですから。 それ以上の時間その環境の場所にいると気管や肺をやられるのと同じく手足が凍傷をおこし最終的に死亡します。 あなたの場合、実際にそのような世界になる以前に、自分の妄想による恐怖感に耐えきれずに精神崩壊してしまうのではないですか? どうせならそちらの方を心配したほうが良いと思いますが。
- o_tooru
- ベストアンサー率37% (915/2412)
こんばんは、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、そうですね・・一時期スキーに頻繁に行ったことがあります。-10度くらいは、比較的寒い内に入りませんね。アンダーシャツにタートルネックを着て、下はアンダータイツを履き、ある程度きちんとしたスキーウェアを着れば、それほど寒いという感覚はありません。-20度を下回ると、深呼吸をすると、肺が痛い感じになってきます。 どちらも、そこそこ動いているのが前提です。寝るとなると、それなりの寝袋でないとダメだと思います。極地仕様(エベレスト登頂)の寝袋なら、もっと低温でも耐えるのだと思います。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
https://www.tumlare.co.jp/guide/special-hotel/icehotel/ 氷で囲まれた部屋で氷のベットに毛皮をひき寝袋で一晩寝ても元気に起きれるようです