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わたしが考えた少子化対策です。
わたしが考えた少子化対策です。 前の質問で回答した内容をそのまま転載します。 私が考える少子化対策。順番にあげてきます。 2つのタイプです。AとBのタイプを例えます。 Aタイプ 1.世帯年収400万円に満たない世帯に生まれた子供は育てられないと判断して国が強制的に施設で預かる。両親については、毎日は無理だが面会とお泊りは可能。400万円超えたら引き渡し、400万円未満に下がったら預かるという形になる。 2.将来は高収入や安定した収入に期待ができる職業に就かせるため、幼い頃から徹底した英才教育を受けさせる。どの職業に就きたいかは自分で決めれる。公務員なり医師なりパイロットなりと…。スポーツ選手も悪くないかもね。英才教育についていけない子供は、別のコースで普通に授業を受けられる。追い出すつもりはない。 3.18歳から自衛隊に必ず入隊して2年間の兵役を義務付ける。18歳ですでに防衛大学校や航空大学校や警察学校などの入学が決まっている場合は対象外となる。兵役後、希望によってはそのまま職業軍人(職業隊員?)として残れる。なお、身体的に問題ある場合は兵役免除となる。 メリットは国が後ろ盾であること。低所得層でも子供を安心して産める。国が育てるから。自身は経済的余裕が持てる。愛情を確かめることができる。デメリットは、自分の手で子供を育てられない。お金持ちしか子供を自分の手で育てられないなど…。 結局はお金なんですよ。 Bタイプ 1.世帯年収400万円以上に生まれた子供は施設送りの対象から外れる。 2.人が多く集まる都市部への引っ越しを義務付ける。引っ越し先は3LDK以上の団地、もしくは一戸建てとなる。田舎じゃなにもできないし、逆に負担である。引っ越し代金は国が補助。従わない世帯は、両親と子供を逮捕する。なお、もともと都市部に住んでいる世帯は対象外である。地域格差が生じるが、子供に不便な思いをさせないというメリットがある。 3.保育所はマンションタイプまで拡大。マンションタイプの保育所と幼稚園あったかな? 4.給食は無償化。ただし、無償化になる前に滞納した分の支払いを義務付ける。 5.中高の制服代と教科書代と高校の授業料無償化。修学旅行費は無償化ではないし、行きたくない人は行かなくてもいいし、修学旅行期間中は学校休める。ある高校が韓国に修学旅行したとき、生徒全員に土下座を強要されたという悪しき前例があるため。また、修学旅行を強制するなら学校側が全額負担すべき。 少し過激な面もありますが、日本にとって最善の方法です。 結婚後の話になりましたが、結婚前の場合だと…。 ・独身者にお見合いに関する情報を提供する。必ず結婚してもらうのが理想だが、DVや虐待を防止するためには結婚に適しているかについての審査を受けてもらう。不合格な場合は結婚できないようにする。男性も女性も一緒。不合格後は結婚生活やコミュニケーションや性行為などに関する講習を受けてもらう。合格しても不安な場合は講習を受けられる。不合格のまま結婚しようとしたら、結婚詐欺罪で逮捕の対象となる。異性との同居と同棲も結婚詐欺罪での逮捕の対象とする。 ・体型に自信がない場合はライザップなどといったトレーニングジムでダイエット。湘南美容外科などで脱毛とホワイトニングなどを受ける。ただし、自己負担だが、情報は提供する。不潔な人は誰だって嫌うしね。 ・妊娠は通常保険適用外だが、妊娠に関する保険を別枠に創設。名付けるとしたら妊娠保険。不妊治療もこれに当てはまる。 ・結婚しろと強制しない。経済的や身体的などの理由で結婚したくてもできないから。 こんな感じですね。 この素晴らしいアイデア、と言いたいけど、子供と親を引き離すのは酷だと思っています。しかし、このアイデアしか日本の少子化を解決する術はありません。人口増加したら、無人島を海上都市にできればいいだけですから。できたらの話ですがね。 このアイデアについて、みなさんのお考えを聞かせてください。
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細かいところは書かれた内容をオプションとして使っても良いと 思いますが、根本のところがどうもはっきりしません。 年収が低いから親と子供を離して・・とか意味が分かりません。 子供を預かる=そこに費用が発生するわけで、これって 一緒に暮らしても例えばクーポン支給とか税金優遇とかすれば わざわざ親子を引き離す必要もないわけです。 世界先進国で少子化を改善出来た国を一つでもご存じですかね? フランスです。 1995年あたりまでずっと少子化でした。最少出生率が確か 1994年時点で1.66(だったかな?)。それでも今の日本よりも 高い水準です。2006年時点で2.00までアップしています。 フランスは子供を産めば産むほど有利な社会に転換したから 実現出来たことで、日本はフランスがやったことを真似るだけで 回復は可能だと思います。というのも、ドイツなんかと違って 日本はまだまだ出産・子育てを望む人が多いからですね。 (ドイツは子供を持たないことが一種の文化トレンドになってしまった) このあたりのことは下調べはされているんでしょうかね? 財源に関しても、石油や資源利権の確保、武器輸出・・ まあそれも一つの案ですけど、欧米列強がすでに確保しているところ へ日本が割って入るなんて非現実的なことを今言っても仕方ないです。 それだったらメタンハイドレートの採掘と実用化を進めた方が 確実でしょう。 不妊治療は日本ではかなり高額医療ですがフランスでは43歳まで 公費があてられます。保険じゃないですよ(保険だと加入者の掛け金が 発生するしそれはそれで治療を受ける人の負担になる)。 その、、、机上の空論を並べても意味ないし、根本的なところで 「子供を作ることは自分達、そして社会にとってとても良いこと」という 思想・社会転換が必要なわけです。それには財源がたっぷりあろうが なかろうが借金してまで投資しないといけないことなんだろうと思います。 書かれてある内容だと、逆に子供を作ることが苦痛になるような 内容でこれだとますます少子化、ドイツ化することになると 思いますよ。子供への社会の受け皿(ベビーカーで電車に乗るだけで ヘイトされるとか)を改善するのと、子供を作ることが日常生活で お得になる、という社会転換がない限り、書かれた内容はすべて意味を なさない、ということです。 今子供を産んでも、その子は20歳くらいまではずうっと消費者ですが、 成人すると消費者でもあるが生産者にもなるわけです。 つまり消費と生産のサイクルを確立するには最低でも20年くらいは かかるわけです。フランスはそれくらい時間かかったし、 かけないと少子化をストップは出来ません。
- rikimatu
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財源は、国が中東の石油と天然ガスなどの利権を獲得。武器を格安に作って紛争地域に高値で売り込む。これで財源は安定的に確保できる. とありますが、質問者さんは天然資源などの利権取得そしのプロセスを教えてください。 取得するにしてもその規模など。 現状、武器市場と言っても赤字市場なのでとてもじゃないが、売れるとは思えません 武器市場が2016年現在で全世界で3兆円規模 欧米露も赤字は当たり前。武器をポンポン買ってるのは日本くらいでそのほかの国はほぼ自前。 紛争地などは中国、ロシアあたりの中古品を買っていたと思います。 少子化対策においては、施設に送るとかの情報があればその金をそのまま渡せばいいのでは。
お礼
資源は説明するまでもありません。専門性が高いのでわかりませんから。そして武器市場、戦争が起きれば武器は売れますよ。紛争でもなんでも…。そこに日本が割って入って武器輸出していけばいいのですからね。相手国は金がないので、日本にとって相応の利益が出せるもので支払います。日本製品は中国とロシアより質が高いですからね。
- vcrrtuu
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そんな事しなくても 世界から国境が無くなればイイだけ・・ 安倍総理もトランプ大統領も それは知ってるが 言わないだけ・・ 何故なら 上が言う事では無く 一人一人が考えた時 最終的に 国境が無くなるから・・
お礼
ありがとうございます
まず。1ですが、この国の国民は 誰であれ、結婚して家庭を持つ権利を持っています 1はその権利を著しく侵害しています 2に関しては職業選択の自由を奪っています 3に関して言えば、兵役の強要は憲法違反です Aタイプは人権侵害と憲法違反が著しく こんな案はまず適用されません Aタイプの趣旨とすれば、低所得が子供を設ける 弊害になっているから、それを国がお金を使い 施設を経て、人を雇い子育てをすると言う事でしょうが そんな予算があるなら、そのお金を子育て家庭に 支援した方が、よっぽどマシです Bタイプにしても、何故、都市部で暮らす事が 少子化対策になるのかが判りません 余談ですが、石川県に川北町と言う町があります 金沢から遠く離れ、おおよそ都市部とは言い難い場所です ですが、ここの自治体は子育て支援に力を入れており 3人目以降の保育費は無料ですし 子供が産まれる度に祝い金が出たり 保育所や学童保育も完備しており 子育て家庭にとって、いたせり尽くせりとなっています その貯め、この町の出生率は全国平均を大きく上回る役1.9人です あと、給食の無償化とか、高校の授業料無償化とか 仰っていますが、正直、そんな物は何の負担軽減にもなっていません 子育で一番お金を使うのは幼少期 ぶっちゃけ言うと保育所の保育費です 私が二人の息子を預けていた際は 二人併せて7万円です もし、配偶者が控除を受けるのであれば 年収103万円未満に押さえる必要があり それであるならば、月給は8万円弱に押さえる必要があります 8万稼いで7万が保育費に消えるのであれば 働く貯めに保育所に預けたのか 保育費を稼ぐ為に働いているのか 判ったものではありません かと言って、もっと稼ごうとすれば 103万円枠を越えてしまいますし 人によっては106万円の壁も存在し さらに負担が増えてしまいます 稼ぎたいのに稼げない このジレンマが少子化に拍車を掛けている 一つの要因になっていると思います とりあえず、少子化対策をするのであれば 子育て家庭に自治体が支援をすれば 有る程度は効果があると思います 国はその為の補助金を捻出すれば良いのです たとえ今、多額の予算を使い子育て支援をしても その増えた子供たちが将来的に労働者となれば その分所得税が増える訳で、回収は可能ですね
お礼
兵役の強要は憲法違反ではありません。これは人権侵害ではありません。なぜ人権侵害なのか理由をお聞かせください。そう考えると、Aタイプは通用すると思います。財源は下に書いてあるとおりなので、所得税の課税は必要ありません。
結局はお金というのは間違っていないと思いますが、国が施設で育てたり、給食などを無償化するようなお金はないと思います。財源をどうするのかが問題です。 国債発行0、毎年の予算が余るという状況なら対策として実行するのも良いかもしれませんが、現実的ではないと感じます。 仮に所得税の累進課税率を改訂して、高収入な人の税負担を増やすとしたら、それによって富裕層が今より子供を作らないということにでもなれば、さらに少子化を悪化させてしまうということも考えられます。 財源のことは無視しても、この対策で子供を三人以上作ることになるかどうか、これも未知数ですから、最善の方法とは思えません。 現在の婚姻制度では、親は男女各1人で二人、その夫婦に子供が二人だと、親世代も子世代も同じ人数ですが、実際には結婚しなかったり、しても子供ができない夫婦もありますから、子世代は二人を割り込みます。やはり少子化のまま変わらないと言えるでしょう。 ですから、三人は産まないと少子化の解消にはならないと思います。
お礼
財源は下に書いてあるとおり、国が中東の石油と天然ガスなどの利権を獲得。武器を格安に作って紛争地域に高値で売り込む。お金がない場合は指定の土地を買い上げて資源の確保につなげる。これで財源は安定的に確保できる。ひどいやり方だが、仕方ない。アメリカのやり方を参考にした内容です。
- go_hidego
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前回にも言いましたが机上の空論でしかない。 収入が多い人ほど子供を産まないという現実に逆らっている。 少子化対策と言うよりも女性が子供を産みたくなくなる対策にしか 思えません。 それであれば各家庭に国費でお手伝いさんを雇える方が良いでしょう。 お手伝いさんは保育士の資格を持っている人とします。 幼稚園や保育所に預けられないという最大の悩みさえ解決すれば 子供を産みやすい環境になるでしょう。
お礼
それは大事だが、強引に行わないと少子化は解決しません。自分は解決する必要はないと思いますが…。嫌だったら他の国々に移住すればいいだけだし。 幼稚園と保育所の形を高層マンションタイプに拡大。高齢者施設に流れた介護職員の一部に保育施設で働いてもらう。保育士の資格を取ってもらう。足りない介護職員は外国人で補う。 子供を産みやすい環境はとても大切だが、それ以前にお金がなければ子供産めないし、結婚すらもできない。
- nanasidesuyo
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考えを言えということなので、 私の考えというか感想です。「相変わらずの自己陶酔、自画自賛でつまらん」 他の回答者さんが言われてるように、なんでも政策をやるには予算の裏づけが必要。
お礼
下に説明しました。予算の裏付けをね
- wormhole
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なぜ、それらが少子化対策になるのか私には全くわかりません。 >メリットは国が後ろ盾であること。低所得層でも子供を安心して産める。国が育てるから。自身は経済的余裕が持てる。愛情を確かめることができる。デメリットは、自分の手で子供を育てられない。お金持ちしか子供を自分の手で育てられないなど…。 国が育てるという事は、国が養育費を持つという事だと思いますが、その養育費はどこから出てくるんでしょうか。 また国が育ててくれるという理由で産む親に子供に対する愛情があるとはとても思えません。 >この素晴らしいアイデア、 単に自画自賛なアイデアなだけかと。
お礼
養育費の財源…。 国が中東などの石油や天然ガスの資源の利権を獲得。これらの資源が莫大な利益を生み出す。また、武器を安価に製造して、他国に高く輸出する。日本ブランドで他の国々は欲しくなる。お金がない場合は土地を担保に買い占める。戦争や紛争で莫大な利益が生まれる。これで安定的な財源を確保。 愛情について…。 愛情は必要ありません。愛情はお金で買えるのですから。逆に聞きますが、家族に育てられても愛情を得られなかった子供はどうなるのですか?結局は愛情を必要とせず子供はスクスクと育つのです。愛情を注いで育てたいなら金を稼げ。投資なりなんだったりと。
お礼
フランスで少子化が改善できたのは自分も知っています。しかし、フランスの少子化対策を参考にしても、日本では成功しないでしょう。文化が違うからです。