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インターンシップフィードバックの短さに不安を抱く
- 先日参加したインターンシップで、フィードバックが短いと感じました。
- フィードバックには褒めがありましたが、次に繋がるアドバイスはありませんでした。
- 不安になりましたが、素敵な会社だと感じていたので、どうなのか知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたの不安はおそらく当たっています。 きっとインパクトがなかったのです。 わかりやすさのために例をだしますけど、あなたが動物だといっているわけではありません。念のため。 犬や猫をみたとき、どういうものが記憶に残りますか。 しっかり見つめてきたり、すりすり寄ってきたり、親密な態度の犬猫は印象にのこりますね。なでようとしたら噛みつきそうにしてきたり、警戒してくるのもしっかり記憶に残りますね。 そんなことはいい悪いじゃないです。頭に残るかどうかです。 闘争的でもなんでもなく静かに座っているものはどうでしょうか。見ている現場ではおとなしくしつけがいいペットに見えますけど、すぐ忘れると思いませんか。 仕事のインターンのとき、一番よくないのは、ある程度賢くて自分の判断でなんとかなると信じ、また体よくうまくこなす人間です。 一番問題なのは「自分の判断で新しいこともできる」と思っている人間です。 よく考えてもらえばわかりますが、こうだろうという判断が正しいかどうかは、確認してからやるべきでしょう。大丈夫だ、とやってみて事故らないからほらみろ、ではない。理由はそこにある根底の原理やそのやりかたが定着した経緯を知っているわけじゃないからです。判断が本質を外していたら大けがとか取返しのつかない失敗の元にもなりますが、それを無視して自分はわかる、と思うならそれは出すぎた感覚です。 だから、たいがいこうだろうと思っても、これってこうこうすることですよね、とくどく訊いたりする人間がいるわけです。横から見るとこいつ馬鹿か、と見えますけど。 だけど、仕事というのは、バカにみられて失敗はない、というのが最善です。 カシコにみられてコケるなんていうことが問題なわけです。 バカの形で、しつこく質問したり、念を押す人間は、人事担当者から見ると、「確実な人間」に見えます。自分で学んで本当にスキルを上げる人間です。 賢そうににっこり笑って座っている人間は要注意とみなすとはいえます。が、こちらはそもそも記憶に残りません。 別にインターンは採用試験ではありませんから、悩むほどのことはありませんけど。
お礼
ありがとうございます。マイナスというわけでも別になく、印象がないという感じなのですかね… 最後の言葉に少し救われました。 まだ本採用な訳ではないので少し気楽に考えます!