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英語運用力試験と実技
TOEIC600の人間が企業内で通訳翻訳できるか
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- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
内容によりけりです。TOEIC 600の人でも、製造、技術、開発など分野を限り、相手も専門用語を中心に誤解がないように話すのであれば十分通訳として通用します。肝心なのは英語・日本語を完全に訳すことではなく、言いたいことを誤解なく伝えることなので、図や表を書いたり、わからないところを何回でも聞き返してやればなんとかなります。逆に英語が中途半端にできて、不確かでも想像で通訳する人の方がよっぽど危ないです。 それに対して、プロの通訳の様に一般的な会話で誤解がないように通訳するのはTOEIC900点でも簡単ではありません。特に同時通訳ともなると特別な資格を持った上で且つ、専門分野を絞らないとうまく行きません。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
通訳というのがどのレベルを言っているのかわかりません。通常メンバーに英語ができる人がいれば、その人が会議の簡易通訳をする場合は多々あります。 それは通常の電話会議ができる範囲の人で十分です。日常会話ができる範囲と考えてよいです。要するに自分の業務を理解し英語にできるなら十分なのです。問題は英語力より業務の理解力です。 日本人同士だって会議に出てて内容も理解できない人は多々いますよね。あれでは仕方ないという事です。 次にエグゼクティブの通訳ということだとほとんどは専門の通訳を雇います。専門というのはその業界の言葉に精通している人という事です。さらに英語のマナーを知ってる人です。先週だか大臣が英語で会談をして問題視されました。国や経営を決定づける大事な会談というのはたとえ英語が話せても、勝手に話すのはタブー。それが会社の意見だと取られると、間違った英語を知らないで使ったとかは命取りだからです。普通は話せても通訳に任せる。 という事でTOEICなんかで基準にしている企業はほぼ無いです。あれは昇級の判断にするだけ。
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
企業も様々、安全圏なら”800点以上:スラング入ればBasicでは、無理。