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英語に携わる仕事
私はとにかく英語が好きです。 といっても実力はまだまだです。 今の仕事で英語を使う事はありませんが、いずれは英語に携わる仕事がしたいんです。 しかし翻訳、通訳は、これからAIに取って代わられつつあるので、それを目指すのはやめた方がやでしょうか?たとえそれだけの能力が身についても、仕事にあり付けない可能性が大きいでしょうか? 翻訳や通訳でなくとも、何らかの形で英語を使う仕事がしたいですね。 英会話学校を開くとか、語学学習系のYouTuberになるとか・・・
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- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2339/4386)
翻訳は Deep Learning Translator 等の Software がかなり良い翻訳をするようになりましたが、同時通訳できる Software はありません。 どんなに PC 演算性能が高速化しようとも語順文法が異なり、次にどの言葉を繋げるかで意味が変わってしまう言語を先読みして正確に Translation できる自動翻訳j機が出てくるにはまだ半世紀は必要でしょう。 もう 10 年もしないうちに Video Chat で映し出されている外国人が喋っている画面の下に、会話が途切れる度に日本語の訳文が映し出されるようになるかも知れませんが、会話中に訳文を先まで出すという事は未だにできません。 しかし同時通訳 Level の即応性が求められる仕事は幾らでもあります。 極普通の Business 電話でもいちいち英文和訳/和文英訳なんかしていたら話が進みませんし、これは私が居た米国に限った文化的慣習なのかも知れませんが、会話の Rhythm を乱して沈黙の後に相槌を打ったり返答を言い始めるのは、例え高尚な単語を用いようとも嫌われます。 友好的に会話を進めるには即応性が求められるもので、多少間違った言葉遣いをしようとも許されるものです。 日本語ができる外国人が多少言葉遣いを間違えても嫌う事はしないでしょう? でも、やたら難しい故事成語を織り交ぜてたり時代がかった古い日本語を喋るくせにこちらの会話を理解するのに苦労していたり、話し始めるのが遅くて会話の Rhythm を維持できない外人は「何か変な奴だから友達にはしたくないな」と思うでしょうし、Business Talk は「英語で話そうか?」と言いたくなりますよね(^^;)。……5 万語は単語を覚えたと自慢する友人が Philadelphia の下町 Coffee Shop で Would you mind〜 構文でガタイの良い黒人店主に珈琲を注文しようとして危うく殴られそうになり、横にいた私は大笑いした思い出があります(笑)。 英国は住んだ事がないので判りませんが、米国では日本の教科書英語は間違いだらけで、実際に使ったら危険な目に遭うかもしれないものが結構ありますよ。 最近の YouTuber (例えば Kevin 氏とか) はそんなところも紹介しているので Check しておくと良いかもです。 米国に海外研修に来ている日本人の接客業店員 (例えば Starbucks とか) なんかは耳で覚えて口を慣らしていますから「日系米国人かな?」と思うくらい流暢に英会話をこなしますが、TOEIC や TOEFL の点数が高いわけではありませんし、古い米国文学なんて理解できませんよ(^^;)。 会話以外の語学力はその地域、その時代に合わせた Update ができない事から時代遅れになったり地域に密着した言語ではなくなってしまったりします。 英国英語を古文学解読 Level まで学んでも米国南部では何を言われたのか判らず、会話が通じないなんてことになるでしょう……豪州でもそうですし、印度でもそうなります。……私は印度人達と Software 開発の TV 会議をやった際に「スマン、英語で言ってくれぃ(^^;)」と言ってしまい、大恥を掻いた事があります(笑)。 London に住んでいる友人が言っていましたが「London から小 1 時間も地下鉄で移動すると方言や Slang だらけでまともな英語は通じないよ。Kendal 地方? まぁ通じないだろうな。煙草で知ったのだろうけれど、日本で言えば東京 (江戸) 秦野 (大山) ぐらいの感じだけど言葉は江戸時代並の「御国訛り」になるぜ(^^;)。まぁ標準語は理解してくれるだろうけれど標準語を喋ってくれる保証はないよ。」だそうです。 しかし、そうした言語の揺らぎも Real Time Translation ではない Non-Linear Translation である「翻訳」では AI (Artificial Intelligence) が膨大な Data を常に Update しながら吸収してしまいますし、研究分野も過去の研究 Data は全て把握してるのですから新たな学術論文を発表するような研究でもなければ AI に勝てないでしょうね。 AI にできないのは Linear Response、つまり会話の Rhythm を乱す事なく Real Time に (同時に) 応答する事で、これは相手の顔色 (空気) を読んで話を先読みしながら会話を進める事ができる人間の勝ちですね。 とは言え、会話は教科書で勉強するよりも現地に行った者勝ち、YouTube で Native の言葉を覚えた者勝ちであり、米語に関してはそんな人は結構いますので会話で高給取りにはなれませんが……。 英米後以外の言語でも YouTuber の Kazuma 氏なんかの学習法を聞くと今後は YouTube でペラペラになる人が増えてくるでしょうね。 https://www.youtube.com/watch?v=WtPQnR-wyf8 素敵な英会話を(^_^)/
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
日常会話レベルの英語ができれば、まあなんというか接客業ならなんでもできますよ。「レベルが高い英語じゃないと仕事じゃ通用しない」といっている人は、こんなことをいったら失礼だけどほとんど英語が話せることができない人だと思います。通訳みたいな仕事しか英語を使う仕事のイメージがわかないのでしょう。 私はホテルで働いていたので、ホテルでは当然英語は必須です。今は私が働いていた頃よりはるかにレベルが高い英語力が求められているでしょう。また、私が働いていた頃には考えられなかったような超が3つくらいつく超高級ホテルブランドが次々に日本に上陸しています。こういうホテルブランドでは、むしろ日本語がカタコトでもいいので英語力のほうが求められるくらいだと思います。 ラーメン屋さんや居酒屋さんだって、英語力があるスタッフが求められます。 西新宿に「ひまわり寿司」という回転寿司屋さんがあります。ここの回転寿司屋さんは昔ながらの、何の変哲もない回転寿司屋さんですが、大変に賑わっています。なぜかというと、店員に英語が堪能なおばちゃんがいるからです。たったそれだけのことで、このお店にはインバウンドのお客さんが押し寄せています。 新宿御苑の目の前の裏通りに「金色不如帰」というラーメン屋さんがあります。そこにラーメン屋さんがあると知らないと絶対気づかない場所にある宇野ですが、いつもすごい数の行列ができています。そのほとんどがインバウンド観光客です。なぜこのお店が観光地に近いわけでもないのにここまでインバウンド観光客で賑わっているのかというと、お店には英語(と確か中国語)で説明書きがされているからです。 「そんな対応、ポケトークかAIでできる」と誰もがいいます。だけど外国人対応ができるラーメン屋さんも居酒屋さんも滅多にないですよね。なぜどこもポケトークもAIも使わないのでしょうね?インバウンド観光客は2000円のラーメンを「安い、安い」といって喜んで食べるのに。 渡辺直美さんは根っから英語が話せるって人じゃなかったけど、ビヨンセのモノマネでブレイクして、今やもうアメリカが活動の中心となっています。 例えばマッサージ師だって英語ができりゃそれだけで仕事の幅は広がるわけでしょう?観光地の人力車のお兄さんなんて、今やもう英語ができなきゃ仕事にならないんじゃないかなと思います。
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (865/3998)
英語を使う仕事ではなく、英語だけの仕事もできる、でなきゃ稼げないよ。その英語も、インド人英語のように訛りが凄い英語でも太刀打ちできないと。
- gohantookazu
- ベストアンサー率62% (258/415)
少し思い切って、海外に行く事を考えてみてはどうですか。 海外に駐在するポジションだと、確実に英語力の需要があります。 日本国内で英語を使う求人は競争率が高い傾向がありますが、海外ではむしろ英語が得意な人材が不足する傾向がまだあります。私は少し前に駐在しましたが、外国に行くと外国語はできないと自分で限界を決めてしまい現地の人とコミュニケーションのできない日本人は多かったです。 待遇も、国内のポジションに比べて海外駐在のポジションのほうが一般的に好待遇です。 駐在先は、英語ネイティブの国に限りません。マイナー言語の国ですと、日本人と現地人とが、どちらもお互いの言語を話せないため、お互いに英語で意思疎通を図るという事がよくあります。 現地の文化も学べますし、海外に行くことで改めて日本についてよく分かる事もありますし、世界の見方も確実に変わります。単に英語の語学力を使って仕事をするというよりも、グローバル化した人材になるという事を目指す方が確実に面白いと思います。
- 聞き上手(@chinchiman31599)
- ベストアンサー率20% (54/266)
現状のGoogle翻訳然り通訳系の技術では仕事で通用するまでのレベルのものはないのでドラえもんに出るようなホンヤクコンニャク的な超小型マイクとスピーカーの一体型みたいなものが実現化されて市場に安価で出回る時代が来るまではやっぱり自力と言いますか覚えて話す所謂英語力が必要になりますよね。あとあの手の機械的な翻訳ツールは全てデータがベースになっているのでイレギュラーな言葉だとその言葉に対して的確な気持ちや意見を伝えるのはおそらく無理です。Siriで言うところの「面白い質問ですね。」的な感じですかね。CAさんなんかは英語必須ですし個人的には女性の花形の仕事ってイメージですけどね。 あと英語を使うなら個人でやる仕事が絶対に面白いと思いますからパッと思いついたのがインバウンドの海外観光客向けの格安通訳的なのもビジネスとして成立すると思いますし英語は習得しておいたら仕事の間口はかなり広がりますよ。
- AlexJenifer
- ベストアンサー率44% (681/1525)
翻訳、通訳にも「レベル」があります。ごく一般的な観光客相手の通訳はじきに需要がなくなるでしょう。日本のあちらこちらで、英語の表示が増え、スマートフォンがあれば英語での説明が聞けるようになるからです。でも、法律、科学、工学、医学などの専門的な翻訳や通訳はまだしばらくは残るでしょう。 「英会話学校を開くとか」 いまやいくらでもいるネイティブに互するだけのものがあれば。日本人って同じ英会話習うなら、日本語の片言ができるネイティブ、それも白人の英国人、米国人を選びますよ。