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アジアで核保有せず自衛隊程度の軍隊もない国が独立を

2017/08/12 10:33

核ミサイルを持ってる国が独立を維持できるのはわかります。他の国です。核兵器がなくて自衛隊のような最強軍団もない国が独立をどうやって維持できているのでしょう。 PAC3もイージス艦もF15Jも世界中で持ってる国のほうが少数派ですよね？なぜ侵略されて滅びないのでしょう

noname#227757

歴史
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FEX2053
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2017/08/13 00:14 回答No.6

え・・・戦国時代あたりを見ればよくわかるんですが、「侵略される国には侵略される理由がある」んです。逆に言えば１．侵略しても、侵略する方にメリットがない２．侵略する大義名分がないって国は、延々と放置されます。大航海時代の日本がそれに近いですな（苦笑）なので、軍隊がなくても、上記の１，２にあたる国は多分大丈夫です。

ithi
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2017/08/12 22:52 回答No.5

hoshifuruudewa さん、こんばんは。 PAC3もイージス艦もF15Jも世界中で持ってる国のほうが少数派ですよね？なぜ侵略されて滅びないのでしょう。この兵器たちの性能がいまだに他の国の在来兵器よりも強いからでしょう。核兵器なんか保有している余裕があるなら、福島の原発事故をこんなになるまでどうしようもないところまでほっぽとくもんですか？もっと堅牢な核弾頭製造施設や保有施設が必要ですよ。そんな金どこから手に入れるんですか？税金というのはもうやめてくださいね。

雪中庵（@psytex）
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2017/08/12 11:28 回答No.4

あなたの身の回りの衣食住、どれもほとんどが世界中からやって来ており、人類はもはや社会生命だと言えます。分業＝助け合うために集まっているのです。かつて、土地や労働者の確保が国の繁栄の要件だった封建時代ならまだしも、戦後の日本が世界２位の繁栄を遂げたように、武力による土地の確保は、何の繁栄にもつながらないのです。資源も国家の繁栄につながらないのは、中東の国々を見れば分かります。確かに物質的には豊かですが、生きる真の目的である精神的幸福感の最大化においては？です。ひるがえって、社会生命化（生命的一体化）した人類における戦争は、手と足が戦争するようなもので、勝敗にかかわらず損失しか残りません。唯一の繁栄は、人類全体を順調に機能させる事だ。ただ、国境の存在に利権を持つ政治家や軍需産業、機関投資家のみが、対立を煽っているだけだ。我々がなすべきは、人々にこの真実を理解させる事だけだ。

noname#229784

2017/08/12 11:23 回答No.3

滅びている国もありますが、今の時代、少しでも侵略行為を行うと、アメリカや国際社会が黙っていない。イラクがクウェートへ侵略したら、多国籍軍が攻め込んできて潰される前例があり、リスクが大きい。中国、ロシアなどの大国がわずかに領土侵食に成功しているが、ロシアは未だに経済制裁に苦しんでいる。中国は大きすぎて制裁できず、野放しですが・・・。逆に侵略に成功したはずが、武力で押さえ込んでも、独立運動の機運が高まりと、国際社会の後押しで独立してしまう。あのソ連がアフガンへ侵攻したら、西側諸国がアフガニスタンを支援して泥沼の戦争になり、結果ソ連の経済崩壊の要因になっています。アメリカが健在な限り、侵攻した側が崩壊してしまい、割に合いません。

eroero4649
ベストアンサー率32% (11074/34516)

2017/08/12 10:48 回答No.2

「どちらにせよ核兵器は使えないから」です。パウエル元国務長官が引退後に日本の新聞のインタビューに答えて明言していました。「相手が使わないうちはこちらも使えないし、その割に維持管理は厳重にしないといけなくてお金がかかる。割に合わなくて無駄だ」ってね。例えばアルカイダは9.11テロを起こしました。その報復でアメリカがアルカイダやアフガニスタンに核兵器を使ったのかというと、使っていません。とても使えません。使ったらアメリカが世界中から非難されるのは目に見えているからです。つい最近も、シリア政府軍が毒ガス兵器を使ったという疑惑でアメリカ軍はシリア軍の基地に対してミサイル攻撃をしました。このときも使われたのは通常弾頭で核弾頭ではありません。アメリカ政府はシリアのアサド政権に反対していますが、たった1発の核ミサイルで確実にアサド大統領を亡き者にできるのにやりませんし、やるぞと脅してもいません。クリミア半島を巡るロシアとウクライナの対立にしても、日本ではほとんど知られていませんが、実はウクライナには旧ソ連軍時代の核ミサイル基地があちこちにあるのです。それは今はロシア軍の管理下になっているのですが、私はクリミア紛争が起きたときにウクライナ軍がこれらのロシア軍核ミサイル基地を占領するのではないかと恐れたのですが、幸いに起きませんでした。それに、世界中の国が世界征服を企んでいるわけでもありません。帝国の版図が広がれば広がるほどその維持にお金もかかります。それに見合う収入が占領地から得られないとその国を自分の国の版図にする意味はないのです。ま、それを別にしても今は国連で国境線を動かすことは認められていませんから国同士の全面戦争というのはなかなか起きず、どちらかというと隣国と戦争したい国はその攻めたい国の反政府組織を支援して内戦状態にさせて密かに介入するというのが定番になっています。いうほど、核兵器というのは決定的な兵器ではないんですよ。