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質問者が選んだベストアンサー
理論的には、両端ピンの材には、中間に荷重がかからない場合は、圧縮/引っ張り応力しか発生しないことになっています。(それがピン接合の意味) 座屈を起こした場合には、前の回答のように実際には曲げ応力が発生しますが、解析上は「圧縮強度が落ちる」として圧縮応力しか発生しないことにして計算します。 http://www.structure.jp/column14/column14_4_1.html 質問の下図の場合は、解析上は、梁C-E-D材も曲げ応力が発生しませんが、実際は、ブレース材が座屈を始めると梁に曲げ応力が発生しますから要注意です。
その他の回答 (1)
- 雪中庵(@psytex)
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回答No.1
軸力の中でも圧縮力は、座屈につながります。 (局所的には曲げ応力)
質問者
お礼
psytex さん、ありがとうございます。
お礼
foomufoomu さん、ありがとうございます。