例えば毎日5キロジョギングしたとして、それでいつかフルマラソンが走れるようになるかというとそうはならないですよね、きっと。長い距離を走りたいと思うならもっと長い距離を走らないといけないと思います。またスピードをつけたいならスピードをつける練習が必要になると思います。毎日同じコースをジョギングするのは健康維持にはいいでしょうけれど、トレーニングとなるとちょっと違ってきますよね。
腕立て伏せは、自重トレーニングです。かかる負荷は変わりません。自分の体重を増やせば負荷は増えるけれど、一般的にトレーニングを続けたらどちらかというと体重は引き締まる方向に行くはずです。
負荷が変わらないっていうのは、ジョギングに例えると距離が変わらないのと同じことになるかと思います。その筋力の維持はされるでしょうけれど、腕立て伏せだけでプロレスラーのような腕っぷしはちょっと無理ですよね。
つまりある到達点に達したら、毎日やっても一日おきでやってもほとんど変わらなくなると思います。ただ、その状態が維持されることになるでしょうね。
一番大事なのは「3ヶ月後も続けていること」だと思います。だから質問者さんの性格上どっちが続くかのほうでいいんじゃないかなと思うのです。
ちなみにトレーニングを長続きさせるコツは「無理しない」ことだそうです。かったるかったら距離や負荷を軽くするとか時にはしばらく休むとかもやってよいそうで。ただし、「しばらく休んでもまた必ず再開する」というのは必須になります。日本人の典型的パターンが、張り切りすぎる⇒そのうちだるくなって休む⇒そのまま挫折。
お礼
ご回答ありがとうございます 私の性格上どっちの方が続くかですか