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腕立て伏せの効果
腕立て伏せを現在二十回やると三角筋辺りが限界になるレベルです。 腕立て伏せで効率良く効果を得るには、このレベルでなら何回を何セットとかもしくはセット数いらないから二十回以上とか どのようなパターンが最適でしょうか? あと、実際に腕立て伏せを続ける事で筋肉の部位はどこが確実に鍛えられるのでしょうか? 恥ずかしいのですが周りのスポーツ経験者の知人に聞いても腹筋が一番つくとか首が太くなるとか 腕立てじゃなくてもいいだろという答えしかありませんでした… 私が求めるのは肩周りと 大胸筋と腋のところを重点的に鍛えたいのですが どんなもんでしょう
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- ゆのじ(@u-jk49)
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回答No.1
腕立て伏せは、三角筋前部や上腕三頭筋にも効きますが、基本的には、大胸筋エクササイズです。で、初心者は、大胸筋が未発達ですので、勢い、肩の真下に、手幅を狭めて、手を置きがちになります。つまり、腕の筋力で腕立て伏せを行なおうとするのですね。 多分、腕立て伏せのフォームが正しくないのだと思います。乳頭の延長線上に手幅を広げて両手を置くようにしましょう。最初は、大胸筋が弱い為、キツイでしょうが、いずれ、大胸筋が発達すれば、それは、三角筋とか上腕三頭筋より大きな筋ですから、筋内に蓄えられているエネルギー量が大幅に違ってきますので、腕立て可能回数も大幅に増えることになります。 なお、腕立て伏せの正しいフォーム習得には、ベンチプレスが最適です。ベンチでは、バーベルシャフトを乳頭に下ろすというのが基本だからです。バーベルシャフトは、肩には下ろせませんので、それで、腕立て伏せでも、肩下に手を置いてはダメなんだと分かります。